「女の子って難しすぎるよ……」と男子が思う7つの瞬間
わたしたち女子も男子の考えていることがわからず、頭を抱えることがしばしばあるものの、その回数を比べてみると、男子の方がわたしたちの思考回路の理解に苦しんで頭を抱えていることが多いよう。今回は「女の子って難しすぎるよ……」と男子が思う瞬間を集めてみました。
思っていることを感じとらせようとする態度をとるとき
「わたしは怒っている」と言った様子を言葉なしで、態度で伝えようとしてくるとき。雰囲気でヒントを出しているつもりなのかも知れないけど、はっきりとなにに怒っているのか言ってもらうほうがはやく解決できると思う。コミュニケーションがうまくとれない子にしか見えない。
褒めたのにキレられたとき
髪型や持ち物、ファッションを褒めたつもりが「もう半年も美容院行ってないから髪の毛ボロボロだけどね」「え? この服もう5年前に買ったやつだけど?」なんて言われ、逆にキレられたとき。そんなふうに惨めに思っているなら美容院にいけばいいし、新しい服を買ったら? と思ってしまう。
男女平等に怒っているとき
男女平等を普段は訴えているのに、レディーファーストじゃない男は信じられないとか、飲み会のときに男女同じ金額を出すのはおかしいだとかフェミニズムな発言をしまくっているとき。都合のいいところだけ女性の立場を強くするのはやめてほしい。
芸能人の女の子を褒めてキレられたとき
テレビに出ていた芸能人の女性を見て「キレイだなあ」と言ったらそれに彼女が大激怒してきたとき。別に彼女にその芸能人みたいになれ、って言っているわけじゃないし。彼女はイケメンの歌手やハリウッドスターたちにキャーキャーいっているのに理不尽すぎる。
好みがよくわからないとき
「シャイな男の子」が好きと言っておきながら、そのシャイな男の子から連絡がくるのをひたすら待っているとき。シャイな男は自分から行動に起こすのが苦手なんだから、女の子の方から電話したりメールしたりしたほうがいいと思うんだけど、それはナンセンスだと思っているようだ。
本当にやりたいことを隠そうとするとき
女の子たちは自分のほんとうのやりたいことを隠す傾向があるようだ。たとえば食事に出かけるとき「なんでもいいー!」って言ったくせに、韓国料理屋や鍋料理屋を提案すると明らかに難色を示し、最終的に「イタリアンな気分」だと明かす。最初からイタリアンに行きたいと言ってくれれば、ムダなクイズをする必要はなかったというのに。
ものごとを大きく考えすぎているとき
どうでもいい小さいことをオーバーに考え、FBIの捜査官バリにさまざまな推測を立てまくっているとき。女友だち一人からメッセージの返信がこないというだけで「なんかあったのかな……」「あれ!? わたしなんか怒らせるようなこといったっけ!?」「ま、まさか携帯盗まれたのかもしれない」「そういえば最近フェイスブックもなにも更新していないから、なにかあったに違いない!!」と想像を異常なまでに膨らませている。