超ショックだったけど……「自分を変えなくちゃ!」と思った彼からの言葉6つ
好きな人とケンカをしているとき、相手からショックな言葉を放たれることってよくありますよね。しかしその言葉をきっかけに、自分自身をなんとかしなくてはと思った経験があるかたも多いよう。今回は超ショックだったけど自分を変えなくちゃと思った彼からの言葉を集めてみました。
「自分がなにをしたいのか自分で決めないとダメだよ」
仕事が気に食わないとすぐに転職していた私に、彼がうんざりして放った言葉。自分自身の持っている能力よりも、自分の人生に対して高すぎるものを望んでいた私は、自分がなにをしているのかわからなくなっていた。そのときに彼は、「嫌いだと思う仕事でも続けて見て、自分がなにをしたいのかもう少し自分でコントロールしていかないと、これからもこんなグダグダな人生を送っていくだけだ」と忠告してくれた。
「幸せになろうと努力しないと君の落ち込みはよくならないよ」
小さなことに対しても落ち込んで、自分自身にまったく自信をなくなっていた。彼が一生懸命励ましてくれようとしても耳もくれず、ひたすら自分はダメだと言い続けていたとき、自ら幸せになろうとする努力をしない限り落ち込んだ暗い気持ちはよくなることは一生ないと言い切られてしまった。
「それは趣味であってキャリアじゃないよ」
やりたい仕事はあったのだけど、自信がなくてなんとなく片手間でやってみたりしてどこかで棚ぼた的な軌跡がおきないか願っていた。そんな夢見がちな状態を続けていたとき、ずっと支えてくれていた彼がしびれをきらして、「君のやっていることはただの趣味でキャリアではないよ。このままじゃ一生それに対してお金をもらえることはないだろうね」とはっきりと言われてしまった。
「感情は自分でコントロールしないと。僕はセラピストじゃない」
優しい彼に甘んじて、喜怒哀楽を常に爆発させていた私。そんな私をいつだって優しく見守ってくれると信じ込んでいた彼がある日爆発し、自分の感情くらい自分でコントロールする力を身に着けろと苦言を呈してきた。
「僕はいつも君と一緒にいられるわけじゃない」
彼と一緒にいたいがために、本来自分ひとりでやるべきことにも彼をつきあわせたり、自分ひとりで過ごしたくないからと言って彼がともだちと遊びにいったりすると機嫌が悪い素振りを見せたりしていたらしびれを切らした彼に、自立心を持つよう注意された。
「見た目の努力をまったくしない彼女を見ているのはツラいね」
付き合った当初はムダ毛の処理はもちろん、メイクアップもちゃんとしていたのに付き合いが長くなるに連れて自分でも驚くほど見た目を気にしなくなっていってしまった。そんなときにあまりにも見た目に気をつかわない私に彼は男としてみられている感じがしないし、こちらも魅力を感じないといわれた。