残念ながら「その恋、あともうひと押し!!」……じゃない恋愛パターン8つ【前編】
「あともうちょっとで恋人になれそうなんだけどね」なんてぼやいている友だちの話を聞きながら、「間違いなくその恋に先はないよ……」と思ったことがある方ならわかる、残念ながら「その恋、あともうひと押し!」じゃない恋愛パターンをまとめてみました。
彼の仕事
彼が仕事をしているのは知っているけれど、明確にどんな仕事をしているのか、どこで働いているのかなどをしらない。きいてもはっきりと答えてくれないか、いつきいても仕事内容が違うなどなど。町中でばったり仕事の同僚に会ったとしても紹介してもらえるわけでもなく、あとで「あー、あの人は仕事の同僚なんだ」と告げられるだけ。
彼の友だち、家族
彼の友だちや家族がどんなタイプなのかさっぱり検討もつかない。彼のソーシャルメディアは知っているけれど、彼が誰かにタグ付けされることもなく、なんの写真もアップされないのでフェイクのアカウントを教えられているのではないかと思ってしまうほど。家族の話を聞いてもにごされる。
あなたの友だち
あなたの友だちが彼のことを全力否定している。彼からされた嫌なことをはじめ、あなた自身が嬉しいと思ったことを話したとしても完全に彼のことを否定される。一人、二人ではなく、大多数の友だちが彼のことを否定する。
スマホ
彼と一緒にお出かけはするけど、彼は話している時間よりもスマホをいじっている時間の方が長い。あなたが彼に話をしていても相づちはうつものの、スマホをいじるという姿勢は変えない。
また、会っていないときにメッセージのやりとりはたくさんするものの、実際に会って話そうとすると話が続かない。
紹介
街で彼の知り合いにばったり会ったとき、その友だちに対してまったく紹介してもらえないか、さらっと「友だち」とだけ紹介され名前などは紹介されない。もはやいない存在として扱われる。逆にあなたの友だちにばったり会ったときも、深入りしたくないという姿勢を見せて感じがよくない。
体調
彼に体調が悪いという話をしてもとくに心配してくることはなく、あたかも天気の話をしているような感じで扱われる。逆に彼が体調の悪いときには、ドラマクイーンかと思うほど大げさに苦しみ、こちらもたいそうに扱わないと激怒する。
使いっ走り
彼があなたのことを必要なときにはいつもあなたがフリーだと思っている。カゼを引いたときとか、なにか買ってきてほしいときとかに連絡してくる。予定が入っていたり仕事でその要求に答えることができないと役立たず扱いをされる。
返信
メールや電話の返信は数時間してこないくせにソーシャルメディアはアクティブになっている。そのことを問い詰めると、あなたのことをストーカー呼ばわりしたり、ソーシャルメディアはパソコンでいじっていたからスマホを見ていなかったと言い訳をする。ふだんスマホをいじりまわしているくせにそんなわけはない。