既婚男性たちにきいた! 「よし、結婚しよう」と決意させた彼女の言葉5つ
女性は30代近くなると「そろそろ結婚」と考え始める方が多いのに対して、男性は意外と無頓着。「私たちもそろそろ……」と思いつつ、彼がその気になってくれないとお悩みの方も多いはず。そんな男性が結婚を決意するためには彼女のひとおしが大事だったりするそうで。
今回は、既婚男性たちに「決意を決めた彼女の言葉」をきいてみました!
私たちもそろそろ。彼に結婚を決意させる言葉5つ
結婚を考えてもストレートに「結婚するの? しないの?」「どうするつもりなの?」と迫れば、彼が逃げ腰になってしまうものです。
そこで、遠回しに結婚を意識させるセリフを使うことがポイントになるのではないでしょうか。さっそく既婚男性たちの意見とともにチェックしてきましょう。
1. 「ずっと一緒にいたいな」
簡単なひと言ですが、彼と一緒にいて幸せ~と感じたときに「ああ、こうしてずっと一緒にいれたらいいよね」とにっこり。そんな言葉から将来ふたりで幸せに過ごす姿を想像したという声も多いものです。
・ 「家で一緒にいるときに『おじいちゃんおばあちゃんになっても、一緒にいれたらいいよね』って言われたとき、その姿を想像してほっこり……。彼女と結婚したいと思った」(32歳/会社員)
・ 「プライベートでいろいろ大変なときに『いろいろと大変なこともあるけれど、一緒なら大丈夫』って言われて、結婚を意識した」(29歳/メーカー勤務)
▽ ずっと一緒に、これならさらっと言えそうですよね。朝ごはんを食べているときなど、具体的に将来像が想像できるシーンで使うともっと効果的だそうです。
2. 「毎日、おかえりって言いたいな」
家に帰って、彼女がおかえりなさいって笑顔でむかえてくれる。そんな温かい家庭が想像できる「おかえりなさい」のひと言。毎日、おかえりなさいって言いたいな~って言葉に温かさを感じて決意したという意見も。
・ 「毎日、おかえりなさいって〇〇君のことむかえてあげたいなって言われたとき、そんな家族いいな~って」(33歳/通信会社勤務)
・ 「彼女が家にいて、温かい笑顔で『おかえり』ってむかえてくれるのか、いいな~って」(28歳/会社員)
▽ おかえりなさい、最高の笑顔で彼をむかえてくれる彼女の姿に癒されて結婚を意識。
3. 「〇〇くんの子ども、かわいいだろうな」
付き合いが長いなら「子ども」の話をもち出すのもアリ。ふたりの子どもって、どんな感じかな? 子どもができた姿を想像させるひと言も効果的なのだそう。
・ 「日曜日の公園で子連れ家族を見ていたら『私たちの子どももかわいいだろうね。こうやって公園で遊びたいね』って彼女がポツリ。いいな、幸せな家族になれそうって思った」(34歳/自営業)
・ 「子どものころの写真を見ているとき『〇〇くんの子どもも、きっとかわいいよね』って言われて、将来のことを考えるようになった」(33歳/アパレルメーカー勤務)
▽ ストレートに子どもがほしいというのは厳禁ですが、遠回しに子どもができたら……と想像させる言葉は使えそう?
4. 「私が幸せにしてあげる」
頼りがいのあるひと言で結婚を決意したという男性も。基本は男性が女性を幸せにするよと誓うものですが、逆に彼女が言ってあげることでプレッシャーを軽減させる効果が。幸せにしてね、よりも「ふたりで幸せになろうね」的なセリフに結婚したいと思うことも!
・ 「ふたりで一緒なら毎日楽しいよね。私が〇〇くんのこと幸せにするって言われて。いや、俺だって幸せにしたいし! みたいな流れで結婚しました」(35歳/メーカー勤務)
・ 「彼女がつくってくれたご飯を食べているときに『おいしいご飯で毎日幸せにしてあげたい』と言われて、この人なら大丈夫、これはもう結婚するしかないなと」(31歳/会社員)
▽ 優柔不断な彼には「私が幸せにする」と背中を押す強引さも必要かも!
5. 「誰よりも愛してる」
大好きと彼に言うことはあるかもしれませんが、愛してるに「誰よりも」とつけくわえて、あなた以外ありえないと遠回しにアプローチ。ちょっと照れ臭いですが、効果は抜群!?
・ 「一緒にいると本当に幸せ、誰よりも愛してると言ってくれたとき、結婚を考えた」(31歳/営業)
・ 「宇宙一、愛してるというメッセージカードを誕生日にもらって、そんなこと言ってもらったことないし、強い愛情を感じた。彼女と結婚したら幸せになれそうって」(33歳/公務員)
▽ 誰よりもって言われて喜ばない男性はいませんよね。いつもあなたの味方、あなたが一番という気持ちが伝わって、結婚を意識したという声も多かったです。
そろそろ結婚を……。そんなときはストレートに切り出すよりも、まず遠回しにこんな言葉をかけてみてはいかがでしょうか?
男性が結婚に求めるポイントは「癒し」。将来一緒にいて癒される姿を想像させる言葉をかけることが大事なのかもしれませんね。