読んで納得!! こんなにも違う「男と女の4つの感覚」
男と女は異なる生き物ですが、具体的にどう価値観がちがうのか? なぜ気持ちがずれてしまうのか? 今回はこんなにも違う「男と女の4つの感覚」をお届けします。よろしければ参考になさってみてくださいね
初対面で感じること
そもそも男性は本能的に、会った瞬間の3秒以内に「この人とセックスできるかどうか」を判断するらしく、そこで残念ながらなにも感じるものがなければ発展するということは難しいようです。シビアですよね。つまり「いかに第一印象が重要であるか」ということがおわかりいただけるかと思います。
一方女性の方は、視覚よりも嗅覚や触感で判断するそうなので、必ずしも第一印象で判断するわけではないため、少し時間的に有余があります。
愛情の形でのすれ違い
女性は「私のこと好き?」「愛してる?」などと、確認したがる生き物。ところが男性の方は、行動で相手に表す生き物なのです。
たとえば、どこかに連れて行ってなにかを見せたり、あるいは食事に連れて行ったり具体的な行動で愛情を示すので、当然、感じ方や受け止め方が異なります。ですから女性にしてみたら「好き」というたった一言が欲しいと思っても、なかなかその思いをくんでもらえず切ない思いをしてしまうわけです。
ただ、このように男性は行動で表すわけですから、もしマメに会っているのなら、十分に愛情があるといみだと考えていいでしょう。
釣った魚にエサをやらない?
たとえばメールの頻度。コミュニケーションとして大事なツールとしてとらえている女性が多い一方で、男性のなかには「単なる連絡手段のひとつにすぎない」という人も多くみられます。
最初のころは頻繁にやりとりしてたのに、どうしてあまり連絡くれなくなっちゃったんだろう? という不満がある場合、それは「釣った魚にエサをやらないんだ」と考えるよりも、最初のころに無理をしてマメにがんばっていたのだと考えるほうが自然です。ですからただ彼に「メールもコミュニケーションとして大事なこと」と伝えれば、改善できることだと思いますよ。
恋愛の温度差
男性が「より多くの子孫を残す」という本能に従った場合、出会ったころが恋愛の絶頂期となります。ところが女性の場合は本能的に「育てる」という役割を持ってますから、付き合いはじめてから恋愛感情を育てていくものらしいです。
この男女の温度差はかなり大きいですよね。それこそ釣った魚にエサをやらないと言われてしまうのは、こういった「本能」がさまざまな言動のベースにあるからかもしれません。これを回避するには定期的にピリリと刺激を与える必要がありそうです。
いかがでしたか? これほどまでに感覚が異なるのですから、すれ違いや行き違いがあるのは仕方ないかもしれません。ただ事前に理解しておくと、ある程度のことを予測し回避できることもありますから、念頭においておくといいですよ。