もしかして私、元カノの代わり!? と疑ってしまう恋愛関係の特徴7つ
新しい恋人ができたものの、なんだかいつもの恋愛とは様子が違う? もしかするとあなたの恋愛、彼の失恋の癒しに使われているだけかも?
今回はそんな、元カノの代わりに使われている可能性大な恋愛関係の特徴をご紹介します。
彼の前回の恋愛はかなりシリアスな関係だった
結婚を考えるまでの恋愛をしていて破局に至った場合、1か月やそこらでなかなか新たな真剣交際はできないもの。彼が上の空なことが多かったり、将来の話なんかを避けるようだと、とりあえず一人でいるのがさみしいという気持ちから利用されている可能性も。
彼女がいなかったことがない
常に恋人がいないとダメなタイプの人っていますよね? そういうタイプの人は破局後すぐに誰でもいいから恋人をゲットしようとします。短期間の交際を繰り返している男性なら、もしかするとあなたもその1人に組み込まれているだけかも?
展開がとてつもなく早い
出会ってすぐに体の関係をもって、1か月以内に相手が将来の話をしはじめる場合。あなたと付き合う前に大失恋をした彼なのであれば自暴自棄におちいっている可能性も高いです。あなたがついていけないほど彼がどんどん話を進めようとするようならば、ブレーキをかけたほうがあなたのためでしょう。
イベントを前に焦っている
彼のお誕生日やクリスマス、これからの時期であれば花火大会などのカップルのイベントごとが迫っているときにやたらと言い寄ってきて若干焦っている色が見えたときには、元カノに対して「俺はもう、前に進んでいるから」というのを見せつけたいがためにあなたと付き合っている可能性もなきにしもあらず。
共通点がひとつもない
これといってなんの共通点もないのに彼があなたと一緒にいようとするときには、たださみしいから誰かにそばにいてほしいという思いからの行動の可能性が大。
もしあなたも失恋したばかりの場合、だれかと一緒にいたくて、なんの共通点もない人を受け入れてしまったりするかもしれないけど、のちのちお互いに傷つく結果に。
彼の要望が高い
彼からメールや電話の回数や時間帯について要望を言われたり、そのほかにも休みの日のスケジュールなどさまざまなお願いごとをされる場合、元カノとのあいだにできていたルーティンを崩さないためという可能性も。
ただ単に元カノの差し替え的な立ち位置となってしまっているわけです。
彼があなたを友だちに紹介しない
彼のなかでは一時的な存在にすぎないので、いちいちあなたを「恋人」としてまわりに紹介しないのです。仮に彼の友だちとの飲み会に参加しても、彼の友だちがあなたのことを「一時的な存在」だろうと認識し、深入りしてこないことも。