しょうもないダメンズを作り出す女性の5つの特徴

2016.10.28

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なにを基準にダメンズと判断するのか難しいところではありますが、働かない、女にだらしない、ギャンブルをする――などなど、いろんなパターンがありますが、そのダメンズを増殖させてしまう女性たちがいるのです。当てはまる点がないかチェックしてみてくださいね。


自身を過小評価する女性

ネガティブな思考を持ちやすい方に多いのですが、私みたいなブスでも付き合ってくれてるとか、私みたいなデブを好きって言ってくれるとか、そういったコンプレックスを受け入れてくれるということは度量が大きいと勘違いしている女性たちです。
この彼と別れたら、もう一生、彼氏はできないかもしれないと思いこんでしまいダメンズを好き勝手に野放しにしてしまいます。

見て見ぬ振りをしてしまう女性

これは明らかに彼が悪いと思っていても、大好きなあまり許してしまう女性たちです。パターンはいろいろですが、時間やお金にルーズ、浮気などもそうですが。いくらかでも責めるのであれば救いですが、見て見ぬ振りしてスルーしてしまうというのはなんの解決にもなりませんし、それに耐える女性がえらいとは思えません。
とくに、このルーズという類を改善するというのは、なかなか困難です。責めたって直りにくいのに、飲み込んでしまったらまったくお話になりません。

過度に尽くしてしまう女性

付き合うということは、当然ながら持ちつ持たれつだと思うのですが、それを自分の一方的な押し付けなのだから、相手に見返りなんて求めてはいけないというような「お涙ちょうだい的な解釈」がダメンズを助長させてしまうのだと思います。
愛されてるかどうかわからない男性に対して、過度に尽くす必要はありません。そんな自分が好きというパターンが一番最悪です。

意味のない責任感を持つ女性

ダメな彼だとわかっているけれど、そんな彼のよき理解者でありたいと思い込んでしまう意味のない責任感を持つ女性たち。そういう女性はダメンズにとって最良のパートナーです。自分の弱い部分を理解してくれていると女性にしがみつき、しがみつかれた女性は使命感を持ってしまうというスパイラル。
幸せなんてものを感じなくても、生きがいを見い出してしまうパターンが多く、ダメンズから抜け出せるどころか、ダメンズを一方的にサポートしてしまうのです。

淡い期待を持つ女性

いつか直ってくれるかもしれない。いつか気づいてくれるかもしれない。という淡い期待を抱いてしまう女性たち。見切りをつけるなんていう発想はなく、見届けようと母性を働かせてしまって、いつまでもズルズルだらだらと付き合ってしまうパターン。時間だけがたっていくことに気づかないのです。

いかがでしたか? どこか当てはまるところはありませんでしたか? とにかくダメンズに捕まらないためにも、ちゃんと大事にされているかどうかで、まず見極めてくださいね。

2016.10.28

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記事を書いたのはこの人

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Written by 紅緒

恋愛至上主義 美しいもの 美味しいもの ワインが好き。

三井みちこ

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