幸せな結婚生活を送っていても……夫婦がお互いにいえない隠しごと6つ

2016.10.25

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傍からみても幸せそうなご夫婦、なんでも話せて信頼し合っている……そんなふうにみえませんか? でもそれは世を忍ぶ仮の姿なのかもしれません。たしかに夫婦たるもの、相手を信じ、なんでも打ち明けられるのが理想。でも現実はそううまくはいかないもの、相手に言えない隠しごとはやっぱりあるのです。
今回は夫婦とはいえお互いにいえない隠しごとについて、よくあるものをまとめてみました。


妻から夫

クレジットカードの利用額

夫婦だからこそお金について隠しごとをするのは絶対のタブー……というのはタテマエであって、本音ではこまかい出費のあれこれまで相手に口出しされたくないというのが本音のよう。
共働きで夫婦別会計であれば、クレジットカードの利用詳細については相手に隠しとおすことができます。家計が火の車……というのでないかぎり、ある程度自由になるお金が欲しいというのはやはり当然のようです。

義理の家族(とくに姑)の悪口

結婚すると、多くの人がむずかしいと感じるのが、義理の家族との距離感や関係。とくに女性は今でも“嫁なんだから”とシビアな視線をヒシヒシと感じてしまうことがあります。
なかでもむずかしいのは、なんといっても姑問題。当人同士、悪意はないつもりでも、やはりどこかで相手をいじわるな目でジャッジしたり、不満を抱え込んだりすることが珍しくありません。でもどんなに嫌な姑でも、夫からしてみれば大事な母親なので、けっしておろそかにしたり、うかつに文句をいうことはできません。
そんな不満は、女友だちにぶつけて、ネタにするのが一番。笑いのネタに変えてしまえば、胸のつかえもとれることでしょう。

じつはひとりエッチをしていること

夫婦だからこそ、セックスについてもウソのないコミュニケーションが望ましいもの。でも夫との行為だけで満足できず、ひとりエッチを楽しんでいる妻たちだっているのです。
もちろん、このことは夫には絶対秘密、だってそんなこといったら、夫の男性としてもプライドを傷つけるだけですから……。

本当は死ぬほど子どもが欲しいと思っていること

子どもの問題は夫婦にとってもデリケートな問題、ふたりが同じ意見であればいいのですが、妻は欲しいと思っていても、夫がのり気でないというケースは多いようです。
女性としていつかは子どもが欲しいと望んでいるのに、夫が「今はまだ貯金も少ないし、仕事に専念したいから、もう少し待って」というスタンスだと、妻は自分の本音がいいづらくなってしまいます。

夫から妻

仕事を口実にして、じつはジムに通ってトレーニングしていること

男性が結婚生活に不満を覚える大きな理由のひとつが、“自分の趣味に費やす時間がなくなった、ひとりになる時間が欲しい”というもの。
ただでさえ仕事がハードなのに、家に戻ればつねに妻の相手をして……という生活に疲れを感じることもあるようなのです。
そこで仕事を口実にして、じつは趣味の時間にあてている……という人も。男性もどこかで息抜きが必要、ということなのでしょうか。

元カノとふたりで会ったこと

べつに浮気するつもりでなくても、昔付き合っていた元カノと久しぶりに連絡がとれて食事をしたり、会ったりしたことがある、という既婚男性もいますが、もちろんこれは妻には絶対秘密。わざわざいう必要もない、ということでしょうか。
でもこれ定期的に……となるとやはり浮気に発展する可能性があるので、見逃せないような気もします。

まとめ

夫婦とはいえ、100%すべて正直に、というのはなかなかむずかしいよう。隠しごとといっても、相手をいたずらに傷つけたくないという思いからきているものもあるので、一概に悪いとはいえませんよね。
相手に誠実でありつつ、でも隠しごともいくつかあって……結婚生活って本当にいろいろ大変そうです。

▽ 参考記事(海外サイト):23 Secrets Husbands and Wives Keep From Each Other

2016.10.25

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。