自分の気持ちが冷めちゃったときにやっちゃう5つの行動
居心地のいい相手がいる人は幸せを感じると思います。しかし、あまりにも身近になったり、当たり前の存在になったとき、「私はこの人のことを本当に好きなのだろうか?」と疑問に思ったことがあるのではないでしょうか。魅力がなくなったのか興味がなくなったのか……。
じつは、本当に自分の気持ちが冷めてしまったとき、知らずにやってしまう行動があります。この関係を続けるべきか否か悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。
行動1: 忙しいと思わせる
彼に呼ばれればうれしくって予定を開けていたのに、だんだんとそんなこともしなくなったりしていませんか? たいした予定もないのに忙しいフリをしたり、お互いの休みを合わせることもせずに、自分の予定や友だちとの約束が最優先になっていたら、冷めた気持ちの注意報です。
最悪の場合、見たいTV番組があるから! なんて理由で忙しいフリをしていたら、もう気持ちが冷めてしまった証拠です。
行動2: 一緒に行きたい場所はナシ
付き合いたてのときは、デートスポットにいろいろと行きたくなるものですが、だんだんと落ち着いてくるとそんなに行く場所も少なくなってくると思います。それでも、ランチや夕食に出かけたり、新しいスポットができたら一緒に行ってみようという気持ちにはなりますよね。しかし、そんなことはみじんにも感じず、一緒に行きたい場所がなかったり、ランチも夕食も友だちや一人ですませたいと思うようになったら、もう終わりかもしれません……。
行動3: 行動に無関心になった
彼が今日なにをしているのか、誰と飲みに行ったのか、なにか新しいことを始めたようだけど私もやってみようかな? といった相手への関心はまだありますか?
逆に、自分の行動を秘密にするでもなくまったく相手に伝えなかったり、新しいことにどんどん興味がわいて彼への関心がなくなってしまったら、コミュニケーションをしようという気持ちもないほど、最悪な状況です。
行動4: 母性がわかない
女性は男性に対して母性がわくことで、彼のためになにかしてあげなくちゃ! という心がめばえます。しかし、彼へのサポートなんて時間はない! だったら自分のことに時間を使いたいと思いはじめたら、結婚はおろか付き合うことも難しくなってきます。男性が求める女性像は家事や洗濯をやってくれる人……そんな期待に応えられそうにないなら別れどきです。
行動5: なんでもかんでも彼のせい
うまくいかないことがあると、なんでも彼のせいだとこじつけていませんか? そのような行動は、相手をただ傷つけてしまうだけで解決もできません。もし、とっても優しい彼なら受けとめてくれるでしょう。
あなたがまだ相手を好きなら、ただ気持ちをたしかめていただけで、その優しさに甘えられるかもしれません。しかし気持ちが冷めている場合、相手の態度をうとましく思うだけ。この見わけも重要なポイントになってきますよ。