余計に複雑! LINEケンカから無事に仲直りする方法
LINEでケンカをしてはいけないと思いながらも、おたがいに忙しくて、なかなか会う機会がつくれないなら、不満もLINEを通して伝えるしかありません。でも気がついたときにはヒートアップして、おたがいに言いたい放題。
問題なのは険悪な雰囲気が流れるなか、どのように仲直りしていくか……。すぐに「ごめんね。」とあやまっても、彼からしてみれば「だったら最初からそんなことを言わなければいいのに!」と思うかも。
そこで今回はLINEケンカから無事に仲直りする方法をご紹介してまいります。
冷却期間をおく
LINEでケンカしてしまった以上、今さらあやまってもあまり効果がないでしょう。どんなに伝えたいことがあっても、まずは冷却期間をおきます。1週間、ケンカの具合によっては1か月様子をみなくてはいけないかもしれませんね。
彼にはおたがいに頭を冷やすために距離をおこうと提案すればいい話。ただあからさまに「距離をおきたい」と言ってしまうと、そのままお別れモードに突入しかねないため、あくまでも冷静になるための時間ということをおたがいに認識しておきましょう。
彼とは連絡をとらずに目の前のことに集中。ときどき、彼と今後どうするかを考えながら過ごしていれば、あっというまに1週間や1か月はたってしまいます。
自分からは連絡をしない
よっぽどひどい言い合いをしてしまったなら、自分からメッセージを送ることをやめましょう。彼からいろいろ届いていても基本的に無視。既読をつけるかどうかは個人の裁量にまかせますが、自分からは連絡をせずに放置しておくことが一番効果的です。
彼からしてみれば、読んでいるはずなのに返ってこない状況に段々とあせり始めます。ましてや彼女の気持ちをまともにきかずに一方的にきつい言葉を言ってしまったときほど不安な気持ちにかられるものです。
放っておくうちに、彼から「ごめんね。俺も悪かった。」と連絡がくるでしょう。彼女のことをちゃんとおもっている人なら、そういった謝罪の言葉がでてくるはずです。もし、メッセージすら送ってこないなら、彼はしょせんその程度の男だったのでしょう。
モヤモヤが解消するまでは会わない
彼に対してモヤモヤがたくさんある状態で会っても結局、イライラして今度は顔と顔をあわせながらケンカをしなくてはいけません。彼との時間がすべてではない以上、彼氏にペースを乱されている場合ではありませんよね。
たとえ彼から「ごめんね」とメッセージがきていても、自分のなかで今後どうすべきか結論がみえてこないかぎりは動いてはいけません。きっと自分と向き合うなかで自然と自分自身が納得できる答えがみつかるでしょう。
いかがでしたか?
LINEケンカをしたあとは、もがいてもあまり意味がありません。おたがいが冷静になるまでは時間がかかったとしても一定の距離をおくべき。
すぐに「別れよう」とは思わずに、今後、彼とどういう関係でいたいのかも考えておくと、仲直りしたあとも関係がつづいていきますよ!