彼と付き合いたい! デートで告白してもらうために必要なコト
「この人と付き合えたらいいな。相手も同じ気持ちだったら、すごく嬉しいのにな!」――さて、付き合う前のデートで彼に告白してもらいたいと思ったときには、どのような立ち居振る舞いをすればいいのでしょうか?
また、男性が告白しやすいと思う雰囲気やタイミングとは、いったいどのようなときなのでしょうか?
告白までのデートは何回?
仲良くなってふたりで出かけるようになってから告白に至るまで、どのくらいの回数を重ねるのが一般的なのでしょうか?
マイナビが行なった調査によると、1位は3回(35.7%)、2位は2回(18.6%)、3位は5回(12.1%)という結果だということです。なんとなく見当がついていた人もいるかもしれませんが、やはり3回くらいが妥当なんですね~。
告白されないのはなぜ?
すでに数回のデートをしているにも関わらず「ちょっとちょっと~! 全然告白されないんだけど!」と思った人は、ぜひとも下記の男性のリアルボイスを参考にして、告白されない原因を追求してみましょう。
・ 「告白するタイミングがわからない。話が途切れないから、告白したくても……そんな雰囲気にならない」(28歳/男性)
・ 「してることがカップルと変わらないから、今さらわざわざ『付き合ってください!』なんて言わなくてもいいと思う。だってお互いに『好き』って言い合ってるしね」(30歳/男性)
・ 「もし付き合いたいと思ってるのが自分だけで、相手はそう思っていないとしたらと思うと……関係性を崩したくなくて告白できない」(29歳/男性)
告白されない原因は、告白をしにくい(しなくてもいい)雰囲気や空気感も大きく関係しているようですね。心当たりはありませんか?
告白してもらうには?
告白のベストタイミング堂々の第1位は「帰り際」! (マイナビ調査による)つまり、告白してもらいたいなら、帰り際こそ気持ちを引き締めなければいけないということですね。
帰り際に近づくにつれて、だんだん口数を減らしていけば告白の雰囲気づくりの基礎はOK! あとはどこかのタイミングで「今日は1日があっというまにすぎていったな~、楽しかったな」と相手への好意を付け加えると、さらに効果的!
笑顔やスキンシップ、オーバーリアクションも告白を後押しする要素になり得ます! 「あなたといると楽しいよ」という感情を、どんどん態度で示していきましょう。
おしゃべりが楽しいのもわかりますが、やはり適度な沈黙がないと告白には結びつきにくいようです。また、男性が告白しやすいのは繁華街よりもふたりきりに近い場所。たしかに公開処刑はイヤですものね……。
総括としては、「“告白してもいいよ感”はとっても大事」ということです。