「口では言わないけど……」多くの男性が彼女に求めていること7つ
恋人とずーっと仲良しでいたいなら、相手の求めていることやニーズをしっかり満たしてあげること。女子はもとからコミュニケーション能力が高いので、「もっとこうしてよ」と相手に伝えやすいですが、男子は自分の気持ちや感情について誰かにオープンに打ち明けることに慣れていません。
だから彼のほうから、「もっとこうなってほしい」と言われたりすることはレアと考えたほうがいいでしょう。でもだからといって、彼がなにも思っていないわけではないんです。面と向かって言われることはなくても、多くの男子が彼女に求めていることはなにか、探ってみました!
尊敬のまなざしこそ、最高のご褒美! 「リスペクト」
「すごい!」という称賛のひと言は、彼が彼女からもっとも聞きたいワードのひとつ。尊敬と憧れの視線を向けられるほど、プライドが満たされ、「彼女にはやっぱり俺がついていないと」という気分も高まるのです。
もちろんパートナーとして、相手の意志やプライバシーを尊重し、大切にすることもリスペクトの一部。カップル同士なら、どんなときもリスペクトの気持ちを忘れないで!
一緒にいることがとても自然で、無理なくいられる「友だち感覚」
恋人としての魅力も欲しいけど、ずーっと一緒にいるなら、友だちのような気安さ、リラックス感も欲しくなるものです。一緒にいることがとても自然で、余計に気をつかったり、緊張することがない、そんな“友だち感覚”こそ、居心地のいい関係をずーっと続けるための秘訣です。
つらいときでも支えてくれる「サポート」
調子のいいときは気付かないかもしれないけど、いざつらい状況や苦しいときに、「彼女がいてくれてよかった」と心底思ってもらえたら、恋人としても大成功。
そのカギとなるのは、なんといっても彼を支える「サポート」力。食事など身のまわりのお世話などはもちろんのこと、徹底的に聞き役にまわる、友人や家族などほかの人にもサポートを頼む、といったマネージメント力が問われます。大好きな人だからこそ、支えてあげたいという気持ちを大切にして。
いつになっても身だしなみにはやっぱり手を抜かない「女子力」
お付き合いが長くなって、お互いよく知るようになってくると、女子はメイクやファッションも手抜きになりがち。彼の気持ちをずーっと捉えておきたいなら、やはり最低限の身だしなみはキープして、“いい女”であり続けましょう。
・ 家だからと言って、いつもジャージで過ごさない
・ デートのときはヒールのある靴を履く
・ 彼といるときは、家でもマスカラとリップは欠かさない
・ 好きな香りをつけて、彼に意識させる
などなどはほんの具体例、こうした自分なりの工夫を忘れないようにしましょう。
柔らかく包んでくれる「ソフトボイス」
男性にはけっしてない柔らかな“ソフトボイス”も、彼が魅力を強く感じるポイントのひとつ。いつでも穏やかな、優しい声でゆっくり話せば、彼にとっても大きな“癒し”となります。
愛し合っていても、依存はしない「自立心」
難しいようですが、男性とは彼女に頼られるのは好きでも、頼られすぎはご免! という勝手な生き物。でもお互い大人なはずなのに、なんでもかんでも頼られて、休日もひとりじゃ時間を潰せない……なんてゴネられるのは負担になるだけでしょう。
それに彼にも恋人同士とはいえ、いつも一緒にいなければならない関係は気づまりでしかありません。彼のことは大好きでも、自分なりの趣味や友人関係も充実していて、彼に100%依存しない、そんな自立心も大人の女子の恋愛には欠かせません。
いつでも聞きたいのはやっぱりこのひと言、「ありがとう」
彼がなにかしてくれたとき、いつでも「ありがとう」が言えていますか? それがちょっと期待はずれでも、思い通りのことでなくても、相手が自分のためにしてくれたことに感謝の気持ちを表すことは、もっとも大切なカップルとしてのマナーです。
せっかくなら言葉だけでなく、最高の笑顔と、手を握ったりスキンシップと合わせて。そんなシンプルな素直さこそ、彼がもっとも求めていることなのですから。