男はこんなところをみていた!! “プロポーズされる女”の条件5つ

2016.10.14

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長年付き合っているのにまったく結婚話が出てこない、あるいは彼のほうがどうやら結婚をためらっているっぽい……という話、よく聞きますよね。一生の問題ですから、彼としてもそうそう気軽になれないのは理解できますが、でも男性にとってどうしてプロポーズはこうもハードルが高いのでしょう??
でも実際はハードルそのものが高いというより、「この女と結婚したい」という強い感情があるかどうかにかかっていると言えそうです。そこで“プロポーズされる女”の条件についてまとめてみました。この条件をクリアしていれば、結婚はそう遠い将来のことではないでしょう。


恋人でありながら、“ベストフレンド”にもなりえる

恋人として付き合っていくのはもちろんのこと、結婚となれば一生のパートナーとして選ばれるわけです。その大きな決め手となるのは、“この女性となら、ずっとやっていける”という確信。結婚の誓いの言葉に、「健やかなるときも、病めるときも……」とあるように、調子のいいときはもちろん、悪いときだってずっとそばにいて支え合える相手を求めているのです。恋人としての緊張感だけでなく、親友のようになんでも話せる気安さ、信頼感・安心といった要素もあってこそ、彼としてもあなたを生涯のパートナーとして選びたくなるはずです。

相手の欠点・短所・カッコ悪い部分をすべて受け入れてくれる

結婚して一緒に暮らすようになれば、かならず相手のアラや欠点が見えてくるはず。それに結婚はきれいごとでは乗り切れません。それでもそんな不完全な自分を認め、受け入れてくれる人こそ、ずっと一緒にいたいと男女問わず思うことでしょう。そんな寛容さ、大らかさこそ長い結婚生活を幸せなものにする秘訣と言ってもよいかもしれません。自分のエゴややり方を相手に押し付けたり、当然視したりせず、「彼は私と違うんだし、なにもかも完璧でなくてもいいや」と思えるくらいの余裕があってこそ、彼も「この人となら大丈夫」と確信できるでしょう。

彼が落ち込んだり、イライラしているとき、彼の気分をさりげなく変えてあげられる

人間誰しも、気持ちのアップダウンはあります。とくに落ち込んでいるとき、さりげなく気持ちを察してそこから気分を変えてくれるような人は、天使のように思えますよね。なにかおいしいものをすすめたり、ジョークで笑わせたり、ときにはそっとひとりにしておいたり……。彼の気持ちに寄り添っているからこそベストな対応ができる。そんな彼女なら、彼の方が放っておきません!

人生を積極的に楽しもうという、前向きなポジティブさを備えている

なにごとにも後ろ向きでネガティブ思考な人と、多少嫌なことがあっても気にせず前に進んでいこうとする人。どちらを結婚相手に選びたいか、答えは一目瞭然ですよね。なにか夢中になれることがあったり、恋人以外にも大事な人がたくさんいる人は素敵だし、そのエネルギーは周囲の人にも確実に影響していきます。結婚して彼の運気も跳ね上げるような、“あげまん”女子になって、彼のハートもしっかりつかんで!!

彼を惹きつける“女らしい”魅力がいつもある

よく既婚男性の「結婚してから、妻がガサツな面が見えてきて幻滅した」というご不満を聞きますが、“自分の女”にした妻だからこそ、女として魅力的であって欲しいと男性は願っているようです。たとえば、

・ 癒し系の笑顔をつくる
・ ほのかにシャンプーや石鹸の“いい匂い”がする女でいる
・ 女性らしさがでるワンピースやスカートを着る
・ 家でも最低限のメイクは忘れない

こういった気づかいができてこそ、女としての魅力がずっとキープできるし、夫からもずっと大事にされる妻になれることでしょう。

▽ 参考記事(海外サイト):8 signs that say she is wifey material

2016.10.14

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。