うわ~痛い男性になってますよ! 本当にあった勘違いモテアピール3選
男性と女性には、考え方に差があります。そのせいなのか否かというのはイマイチわかりかねますが、たまに「そのモテアピール間違ってるのにな~」と思うことがあります。
というわけで、今回は男性の間違った勘違いモテアピールをいくつかピックアップしてみました!
1: 「頑張ってるぜ」アピール
「『月1で40度超の熱を出すけど、それでも仕事は休まないで行くよ! やっぱりそれくらいで休むわけにはいかないからね!』と言われたけど、月1で熱出してるって……かなりヤバくない? なんのアピールにもなってないよね~」(28歳/女性)
▽ おそらく“ド根性=男気”の図式を思い浮かべて、こうアピールしたのでしょうけれど(女性の視点からすると)やはり気になってしまうのは“月1で熱を出している”というところ。どうしても女性はプライベートが仕事に影響してしまいがちなので、大好きな恋人がしょっちゅう熱でうなされているとなると、心配で仕事が手につかなくなってしまいそうです。
2: 時代錯誤の亭主関白アピール
「ケンカをしたときもそうだけど、『男は黙っているわけではなく、静かに状況を分析しているんだ。女は生物学的にも感情でしか動けないのだから、最後は黙って男に従うべきだ! だからオレについてこい』的なアピールをされたことがあるけど、いつの時代の人? 現代なめてんの?」(27歳/女性)
▽ やはり、こちらも“男気をアピールしようとして間違えちゃったパターン”だと思われます。最近では、パートナー(妻)のことを「うちの愚妻が……」とか「家内は……」などと呼ぶひと昔前までの習慣は薄れてきました。
一億総活躍時代である現代では、女性は虐げられる対象ではないし、家のなかにいる存在でもないからです。男性に威厳や器の大きさがあるのはいいことですが、履き違えるとひんしゅくを買ってしまうということです。
3: オレ通信を強制定期購読
「1日に3回は“今なにをしているか”についてのお知らせが届いたことがある。料理中だったり、洗濯中だったり、外回りの営業中だったり……ホントにどうでもよかった」(30歳/女性)
▽ 興味のない人からのオレ通信ほど煩わしいものはないといっても過言ではないかもしれません。好きな人の行動は気になりますが、論外の男性の行動など、どうして気になることがありましょうか。返事の素っ気なさで気づかせるしかありませんね。それにしても、このアピールもかなりズレちゃってますね~(汗)
皆さまは、どんな勘違いモテアピールをされたことがありますか? できればスマートなアプローチを受けたいものですね。
▽ 参考記事(海外サイト):11 Health Benefits Of Apple Cider Vinegar