重いヤキモチ女は卒業! 彼が「かわいいなぁ」と思う嫉妬の伝え方
彼が女の子と遊びに行ったり、女の子と親しげに話している姿をみるとなんとなく胸のあたりがモヤモヤしてしまいますよね。ですが、嫉妬をした気持ちを伝えるのは案外難しいもので、彼に当たってしまうという方がけっこう多いんです。そんな伝え方をしてしまえば、突然キレられたと思われる可能性もあり、ケンカの原因につながります。そうならないために、嫉妬した気持ちをうまく伝えられる方法を知っておきましょう!
そんなわけで今回は、彼が「かわいいなぁ」と思ってしまう嫉妬したときの伝え方をご紹介します。
冗談っぽく伝える
・「『もう!知らないんだからね!』とそっぽを向く仕草をみたときは、かわいいなって思いました」(27歳/福祉職員/男性)
・「いじけたフリをしている彼女を見てヤキモチを焼いてることがわかり、大切にしようってあらためて思えましたね」(29歳/SE/男性)
▽ 冗談っぽい振る舞いをすることで、ちゃんと嫉妬していることも伝わりますし、なによりその場の空気が悪くならないのでおすすめです!
ストレートに伝える
・「嫉妬されるとわけわかんない理由でキレる子がいるけど、『私以外の子と仲良くしてるの嫌だな』とか、ストレートに伝えてくれるほうが嬉しい」(25歳/保育士/男性)
・「『私とあの子どっちが好きなの?』と怒りながら言われたけど、俺愛されてるんだなーって感動しちゃった」(26歳/飲食業/男性)
▽ 嫉妬すると怒ったような態度をとってしまう方の場合、彼から見ればなにに対して怒っているのかもわからず、2人のあいだにギクシャクとした空気が生まれますよね。そうならないように、なにに対して嫌な気持ちになったのかをストレートに伝えれば、彼との仲がより深まるかも……!
甘い言葉で伝える
・「普段、好きや会いたいなどを言わない彼女が、嫉妬したときだけ『ほかの子ばっか見たら嫌だよ』と言ってくれました。もっと言わせたいからわざとほかの子と仲良くしたくなる(笑)」(30歳/会社員/男性)
▽ 「私だけを見てほしい!」や、「私が一番〇〇くんのこと好きなんだから!」というふうに、彼が喜ぶような甘い言葉で嫉妬した気持ちを伝えれば、怒るどころかあなたにメロメロになること間違いなし! 普段気持ちを伝えられない方は、こういう機会に伝えてみるといいかもしれないですね。
嫉妬心は醜いといいますが、こんなかわいい嫉妬ならいつでもウェルカム! 怒って伝えると逆効果になりますので、かわいくすねたように伝えることを心がけましょう。そうすれば今まで以上に彼とラブラブになれるかもしれません……! ぜひ参考にしてみてくださいね。