「もう何年も恋してない……」人恋しい季節、彼氏の作り方を思い出す方法
肌寒くなってくると、なんとなく人肌が恋しくなってきますよね。でも、これを読んでいる方のなかにも「彼氏の作り方なんて忘れちゃったわ……」というくらい、もう何年も恋愛を忘れてしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな恋愛低体温症を克服するにはリハビリが大事です。いきなり気になる人に声をかけようとしてもハードルが高いですよね? いちど恋愛から離れてしまうと、感覚をとり戻すのは難しいもの。そこで元女探偵の筆者が、恋愛感覚をとり戻す方法について解説します。
恋愛が面倒になっていることを自覚する
たとえが極端になってしまいますが、何度も結婚や離婚をしたり、浮気を繰り返すほど恋愛体質の人には特徴があります。それは、さみしがりやであること。1人でいられずにとにかく身近な人で妥協して付き合ってしまうことも多いため、交際相手が途切れないのです。
いっぽうで、恋愛低体温気味になってしまっている女性の多くは1人でいることに慣れています。それは悪いことではありませんが、「おひとりさま」に慣れすぎてしまうと、慣れない男性と過ごす時間がうっとおしくなってしまいなかなか恋愛に発展しません。まずは、恋愛が面倒になってしまっていないか? と自分自身を振り返ってみましょう。
あえてカップルだらけの場所に行く
「確かに、恋愛って面倒かも」と思ったかたは少し抵抗があっても、周囲がカップルばかりのデートスポットにあえて行くことをオススメします。
そこでしみじみと「1人ってさみしい。私も一緒にくる相手が欲しい」と思えれば一歩前進です。どんな人とどんなデートがしたいか? 考えてみましょう。
男性と行動することに慣れる
恋愛とご無沙汰になっているときにいきなり男性とデートしても、ぎこちなくなって疲れてしまい「やっぱり恋愛はいらないかも……」と思ってしまう展開になりがち。まず身近な男友だちや兄弟で練習するのが正解です。難しく考えすぎず、映画やご飯など異性に付き合ってもらうことで慣れておきましょう。
男性といることに慣れておくことで「モテる雰囲気」を醸し出せるという嬉しい効果もありますよ。
空腹時に甘いものを食べない
小腹が空いたとき用に、デスクにお菓子を常備しているという方も多いのではないでしょうか。しかし、空腹時に甘いものを食べると血糖値が急激にあがってしまうので眠気の原因になってしまいます。
炭水化物は血糖値が一気にあがりやすいので、朝ごはんやランチのあとにいつも眠くなる……という方は、食事のさいに炭水化物を抜いてみると効果を実感できるかもしれませんね。
おわりに
恋愛は無理にするものではありませんが、きっかけを失ってしまうとどんどん彼氏のいない期間が空いてしまいます。そうすると彼氏がいないほうが当たり前になってしまい余計に彼氏が作りにくくなるので、どんどん悪循環になってしまうんです。
人は本気で「彼氏が欲しい」と思えば行動を起こすもの。まずは、おひとりさまで行動する癖をやめたり、カップルの多い場所にいってさみしさを実感するところから始めてみてくださいね。!