男子必見! 絶対、絶対、彼女にやってはいけない「タブー」6つ

2016.10.04

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世の男性の皆さん、「女って難しい、面倒くさい」なんて思ったりしませんか? たしかに男性から見れば女子の気分はコロコロ変わりやすいし、なにを考えているかわからない、なんてことも多いでしょう。気をつけているつもりでも、意外なところで彼女の“地雷”を踏んでいることだってあります。
そんな事態にならないためにも、たちまち彼女を怒らせてしまう“タブー行為”があることをまずは知っておきましょう。とくに絶対、絶対やって欲しくない「タブー」6つをお伝えします!!


1: 彼女よりその友だちのほうがかわいい、と評価する

「かわいい、きれい」なんてしょせん主観的な問題、でも彼女は恋人であるあなたにとって“一番魅力的な女性”でありたいと心の底では思っているはずです。それなのにあからさまに彼女とその友だちのルックスを比較して、「○○ちゃん(友だち)のほうがかわいいよ」なんて評価するのは彼女の気持ちをいたく傷つけてしまいます。
彼氏なら、「少なくとも自分にとっては君が世界で一番、かわいいし、キレイだ」というくらいの気持ちでいて欲しいのが女心というものです。

2: 「俺の母さんだったら……」と自分の母親と比較してコメントする

彼女の料理や家事のスタイル、悪意はなくても自分の母親と比較するようなコメントは絶対にNG! 「そんなにお母さんがいいなら、実家に帰れば?」と思われるのがオチです。
たとえそれがポジティブな内容のコメントでも、彼女が皮肉と受けとる可能性もあります。よーく気をつけましょう。

3: 彼女が言う「大丈夫、もういい」を鵜呑みにする

嫌な空気感が漂ったときの彼女からのこの言葉、そのまま鵜呑みにしていませんか? でも彼女の態度から、事態はまったく大丈夫でないことは明白です。女性がこの言葉を口にするのは、「今はもうなにを話してもムダ」というあきらめの気持ちからきていることがほとんどなのです。こんなときはたしかにこれ以上、余計な口出しをするのは火に油だけかもしれません。
でも「落ち着いたら、話をしよう」という気持ちを見せてください。あるいは彼女の気分がよくなるよう、お茶やコーヒーを淹れたり、お菓子を用意してくれたりするだけでもいいんです。そんなワンクッションがあると、彼女の気持ちもだいぶおさまってきますから。

4: 彼女の買い物に付き合っているとき、不機嫌な態度をとる

カップルでよくお買い物に行くことはきっと多いはず。そんなとき、彼女のウィンドウショッピングに付き合わされる男性はうんざりした気分になることもあるでしょう。「ただ見ているだけで、なにが楽しいの? 時間のムダじゃない??」と感じることもあるかもしれません。
でも女子にとってお買い物は一種のセラピー、ストレス発散にもなっているわけです。そんなとき彼があからさまに不機嫌な態度をとると、“私のこと大事に思ってくれないんだ”なんて思うこともあります。彼女を怒らせたくなければ、だまってときが過ぎるのを待つのが一番です。

5: 彼女のことをジョークや冗談のネタにしない

男性ってまわりから「コイツ、おもしろいヤツ」と思われることに命を懸けているようなフシがあります。そんな男性に限って、ジョークや冗談のネタにつまって、つい彼女のことをネタにしてしまうことも。
当人はおもしろいつもりでも、彼女自身はけっしてそんなふうには思わないでしょう。自分の彼女を使って笑いをとろうというのは、どうにも浅ましく映るので絶対やってはいけません!

6:「便利だから」という理由でプレゼントを選ぶ

じつは彼氏からのプレゼントに、ガッカリさせられたことがあるという女子は案外多いんです。付き合っていて好みや趣味もわかっているはずなのに、どうしてなのでしょう?
それは彼女の“欲しい”と彼の“きっと喜ぶだろう”がミスマッチを起こしているから。せっかくの彼からのプレゼント、女子が期待するのはちょっとしたスペシャル感。それなのに男性陣は“これがあると便利だろうな”と実用性本位で選んでしまうことがよくあるのです。
ジュエリー・ファッションアクセ・バッグなどは女子としてはテンションのあがる鉄板アイテム。普段自分では買わないような高級チョコレートなども嬉しいプレゼントの代表例です。プレゼント選びで失敗しがちな男性は、実用性ではなく、気分があがるスペシャル感を基準に選んでみてください。

▽ 参考記事(海外サイト):16 amateur marriage mistakes husbands make that land them in the doghouse

2016.10.04

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。

三井みちこ

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