「キスで彼をとりこにしてしまおう!」キス上級者になるためのヒント5つ
恋人との大切なスキンシップであり、コミュニケーションであるキス。みなさんは自分のキスに自信をお持ちですか? 「ただなんとなく唇を重ねてるだけ」、「映画みたいな情熱的なキス、どうやってやればいいかわからない」なんてお悩みの方は、ぜひキス上手になるためのヒントを実行してみて!!
ガサガサ唇ではせっかくのキスも残念なものに、まずは唇をしっかりケア!
せっかくキスを楽しみたいのに、唇そのものがガサガサで荒れていたら、元の子もありません。思わず吸い付きたくなるようなプルプル唇を目指して、普段からケアするのを忘れないで下さい。リップクリームは便利ですが、使いすぎはかえって禁物。
とくにこれからの秋冬は唇が乾燥しやすいので、お砂糖とハチミツを混ぜたシュガースクラブで角質ケアしたり、オリーブオイルパックなどで潤いを保つようにしましょう。
ゆっくり、じっくり時間をかけてキスをする
彼といつもキスしているという人も、果たしてどれくらい時間をかけているでしょう? ほんの一瞬、あるいはせいぜい10秒程度という人も多いのでは?? でもせっかく恋人としての愛を深めるジェスチャーなんですから、もっとゆっくり時間をかけてもいいはず。
海外のある調査では、仲のいいカップルは1日あたり2分以上キスをしているという報告がありましたが、2分間キスをするってけっこう長く感じませんか? もちろん1回のキスが2分ということではないので、トータルとして考えれば、そう難しくないのかもしれません。
朝の「いってらっしゃい」の軽いキスから、夜のじっくりキスまで、いろんなタイプのキスで、トータル2分を目安に、まずは頑張ってみましょう。
軽く “かじる”というアクションを入れてみる
彼のことは大好きだけど、いわゆる“ディープキス”は苦手……という方もいるはず。でもそれだと、どうしてもキスも単調になりがち? そんなときは、唇を重ねるということだけでなく、軽く“かじる”というアクションもとり入れてみてどうでしょうか。
かじるといってもあくまで相手が「あれっ、今のなに??」と感じるほどの素早さと強さで。これは意外性がカギです。まずは彼の下唇から軽く、ソフトに“カプッ”と噛んでみましょう。
唇以外のパーツにキスをする
キスって唇と唇でするものだって、固定観念にとらわれていませんか? でもルールなんてありません、どこにキスをしてもいいし、場合によっては唇以上に「いい!」と思うパーツだってあるのです。敏感に感じてしまう耳や首筋、内腿などなど。指を絡めるようにしてキスをするのも効果的です。
まずは首筋、頬、唇、胸……キスするところを次々と変えていく
最後は上記のことを組み合わせた“フルコース”をマスター! 夜まったりできるときに、やってみてください。唇以外のパーツをひとつずつゆっくりキス、次々とキスするところを変えていくことで、彼もきっとドキドキになるはずです。
そしてときには“かじる”というアクションを加えて、一連のキスの流れに緩急をつけましょう。こんなじっくりキスで責められれば、彼もきっととりこになってしまうはず!