気に入られて損はなし! 厄介な「彼ママ」を味方にする5つの習慣
彼のママに会うとき、どんな風に接したらいいのかな~と困ってしまうことってありますよね。「あら、いい子じゃない」と彼ママに好かれることができれば、彼からの愛情も深まるし、安心して将来のことを考えてくれたり、いいことばかり。
今回は恋愛のラスボス、彼ママを味方にする方法をご紹介します。
彼ママに気に入られる! 嫁候補女子が大事にしている5つの習慣
実際に彼ママと仲良しな女性たちの声を参考にしながら、チェックしていきましょう!
1: 清潔感のあるファッションを心がける
彼のママに会うときは、露出したり、責めるファッションは避けるべき! 女性同士、絶対にファッションやメイクはチェックしてしまうもの。派手なネイル・ミニスカート・ダメージデニムなど「育ち悪そう」「家事できなそう」なものはお休みして、シンプルで清潔感のあるファッションで会うようにしましょう。
・ 「どんなママだって、女子アナみたいな清潔感のある女性には好感度を持ちますよね。普段は責め系のファッションが好きですが、彼ママに会うときは、上品な感じを意識します」(27歳/アパレル勤務)
・ 「オシャレすぎないことも大事。トレンドを意識しすぎたファッションよりも、白シャツにデニムとか、シンプルで清潔感のあるファッションにしています」(29歳/主婦)
女友だちには受けのよいオシャレなトレンドファッションや高級ブランド品も彼ママからは「お金がかかりそうね」と敬遠されちゃう? 基本はシンプル、アクセ類も少な目に。
2: 褒め言葉で歩み寄る
彼ママに会うときに緊張して、挨拶くらいしかできない。そんなよそよそしい態度では「あの子は、ダメね」と思われてしまう!? 彼ママと仲良しな女性は、褒めて近づくことを大事にしているそうです。
・ 「彼ママが作ってくれたご飯、おいしい!! とオーバーリアクションにして、今度作り方教えてくださいって近づこうとします。ママも喜んで教えてくれるし、距離も近づくし『こんなかわいい娘がいたらな~』と言わせたことも」(26歳/ネイリスト)
・ 「オシャレな彼ママなら『その服、素敵ですね』と褒めて近づく。あら、じゃあ今度一緒に買い物に行く? なんてことになって仲良くなれます。彼ママが好きなこと、趣味などに興味を持って歩み寄ることが大事!」(28歳/会社員)
どんな人でも褒められるのはうれしいもの。「教えてください!」「お手本にさせてください」と歩み寄りましょう。
3: プチお土産を持参する
彼ママに会うときには、手ぶらで会わずにお菓子や好きなものを用意。どんなものが好きなのか、彼に事前に聞いておくと「できる子」と好感度もアップするはずです! あまり立派なものだと嫌味っぽくなってしまうので、ほどよい金額のものを持参しましょう。
・ 「彼に事前にママが好きなスイーツを聞いておいて、お土産に持参。『お好きだと聞いたので』と一言添えて「できる嫁候補アピール」します(笑)」(28歳/営業)
・ 「彼ママに会うときは、小さなお土産をいつも持っていきます。話題のスイーツとかを持っていくと話のネタになって会話も弾みます」(31歳/メーカー勤務)
お土産は消耗品にすることも大事。趣味が合わずに「これをもらっても困る」と思われないように、食べ物を選ぶといいです。
4: ママの仕事をお手伝いする
彼ママのおうちにお邪魔したとき、お茶を入れようとしたら「あ、手伝います!」と一言声をかけましょう。台所に立ち入られたくないママもいるので「いいのよ、座ってて」といわれたら押し切って手伝うよりも「お言葉に甘えて、すみません」でOK。手伝うそぶりは忘れずに。
・ 「座ったっきりでなにも手伝おうとしない女性は最悪の印象。お手伝いしますというだけで、気が利く子だと思われます」(27歳/会社員)
・ 「おうちで食事をごちそうになったときは、お皿洗いを手伝います。家事を一緒にすることで、一気に距離が縮まる!」(26歳/営業)
本音はどうであれ、手伝いますアピールは絶対!
5: 彼ママの好きな話題を聞き出す
彼ママだって緊張する気持ちは同じ。女性同士、身近な話で場を和ませましょう。世代関係なく話せる料理・家事の話・お買い物の話・出身地や趣味など、上手に質問をして話を聞き出すと好感度がアップします!
・ 「彼に事前にお義母さんの好きなことを聞いておいて『○○がお好きなんですよね?』と話を切り出したら、会話が盛り上がりました」(32歳/主婦)
・ 「お料理の話やスーパーの話など、身近な話題を用意しておくと、空気が和んで彼ママもリラックスしてくれますよ。女同士、話は大好きですから、楽しく会話できれば絶対気に入られます」(28歳/メーカー勤務)
彼ママが好きな話題を用意して、会話を盛りあげましょう!
まとめ
彼ママに気に入られさえすれば「もう安泰」かも!? 味方につけておいて、絶対損はありません。結婚後も頼れる存在でいて欲しいから、女同士仲良くできるように気に入られる習慣を意識してみてはいかがでしょうか?