これで別れるカップル多し! 倦怠期の乗りこえ方3つ

2016.10.01

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

ラブラブだったはずなのに、最近なんだかときめかない……。彼の言動や行動にイラッとくることがある。そんな風に感じたら、倦怠期かもしれません。どんなにラブラブな2人の間にもいつの間にか忍び寄ってくる倦怠期ですが、長続きしているカップルは果たしてどのように乗りこえているのでしょうか。
倦怠期を乗りこえた経験がある男女に話を聞いてみました。


あえて会わないようにした

「最初はかわいいなと思っていた彼女の束縛やワガママに疲れてきて。しばらく会わないようにしたら猛烈に寂しくなって、彼女がいないとダメだなって気づけました」(26歳/エンジニア/男性)

▽ あえて距離を置いてみることで、改めて彼女を愛おしく思えたそうです。ほか、1人で実家に帰ったり1人旅に出てみたことで「この場所は彼女ときたかったな……」「彼と一緒にこのおいしいご飯を食べたかったな」と相手への愛情を再確認したという意見もありました。

ほかの異性ともデートしてみた

「週末にいつも会う約束が面倒になってきたなーって思って。これはちょっと飽きてきたのかな、マズイなと思ってほかの男性ともデートしてみたんです。そしたら、笑いのツボや感覚が全然合わなくて。やっぱり彼のほうが断然いいなって気づけました」(31歳/営業職/女性)

▽ いつも一緒にいすぎると、いい面が見えなくなってしまうこともあります。ほかの人と比べたことで見えてくる彼のよさがあったのだとか。浮気はよくないですが、たまにはほかの異性とご飯に行ったり話したりするだけでもパートナーのよさに改めて気づけることもあるかもしれません。

これらのケースに共通するのは、倦怠期をそのままにしなかったこと。最近飽きてきたかも……と思ったときにその違和感を放置しておくと、ほころびがどんどん大きくなってしまうといえます。

自分磨きをしてみた

「彼と付き合ってから油断して5キロも太ってしまったので、ランニングを再開。ダイエットに成功したら彼もダイエットをはじめたし、私に対して優しくなって以前のようにラブラブに」(28歳/受付/女性)

▽ 気を許せる相手だからこそ、手抜きをしてしまう……ということもありますが、いつまでたっても付き合う前に感じたトキメキを忘れないようは工夫と努力も必要ですね。長続きしているカップルは、お互いに成長を忘れないといえるでしょう。

一緒にいてつまらなくなってきたかも、と感じたときはいったん離れてみたり、ほかの異性ともデートしてみるなどなにか行動してみましょう。また、自分磨きも忘れないことが長続きする秘訣のようです。せっかく「この人だ!」と思えたご縁は大事にしたいものですね。

2016.10.01

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 上岡史奈

探偵歴11年の元女探偵、探偵BAR店長を経て、 離婚、婚活、復縁などの相談を受ける恋愛プロデューサー。恋愛運が上がるネイルも研究中 趣味 パワースポット巡り アメブロ http://ameblo.jp/erumoamere/ ツイッター@erumoamere Facebook https://www.facebook.com/fumina29 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子