ハッピーなカップルが教える恋愛関係を良好に保つ秘訣6つ
自他ともに認めるハッピーなカップルたちにはやはりその関係を保つためのスペシャルな決まりがあるようです。今回はそんな、仲良しカップルが教える恋愛関係を良好に保つ秘訣をご紹介します。
恋愛以外に夢中になれるものをお互いにもっておくこと
一緒に過ごす時間が楽しい一方で、自分自身の時間も楽しめるような趣味や夢中になれることを持っておくとよいようです。彼が仕事で忙しくてあまり会う時間がとれない、そんなときにも会えない時間をさみしく過ごすのではなく、好きなことをして過ごすことができればプライベートが常に充実している状態を保つことができます。
ケンカをいつまでもひきずらない
ケンカ中に昔のことを持ち出して、さらにケンカが発展してしまった経験をお持ちの方はいませんか? もしくは、ひとつのケンカのことを何日もひきずっていて「いい加減にしろ!」と怒られたりしたことがある人も多いでしょう。ハッピーなカップルの秘訣はケンカが解決したらそのケンカのことは忘れるように努力することなのです。
小さな疑問も抱え込まない
彼の言動や癖で「なんかこれ嫌だな……」と思ったことがあっても、なんとなく流してしまう人も多いでしょう。しかしこの小さな疑問がだんだん大きくなって大ゲンカに発展することが多いのです。小さなことでも常日頃から話し合いを重ねることで、くだらない大ゲンカを避けることができます。
相手の短所を責めない
人には誰だって得意なことと不得意なことがあるものです。ときには努力しても変えられないことだってあります。そんな短所にたいしてぐちぐちと文句を言い続けるのはやめて、短所を自らがカバーしてあげようと思える気持ちが大切なのです。
ベッドの環境をベストな状態に整える
ベッド環境にまつわるケンカってかなり多いようです。たとえば寝ている間に彼が掛け布団を全部とってしまうとか、いびきがうるさいとかそういったことです。これらって寝ている間の無意識な行動なので、どうしても自分の力でかえるのは難しいのです。ということで、最初からブランケットを2枚用意する、耳栓を用意する、こんなちょっとしたことでくだらないケンカを避けることできます。
心から謝ることを学ぶ
ケンカをさっさとおさめたいから謝るのではなく、ケンカになる原因って絶対どこか謝らなければならないポイントがあるはずなんです。冷静になればどちらかが自分のせいでケンカに発展したって気づくことが多いはず。自分が悪かったなと気が付いた時点ですぐに謝る。これが大切なのです。誰かのことを本当に愛していれば、自分の非を認めることは怖くなくなるはずなのです。
▽ 参考記事(海外サイト):The 10 best pieces of relationship advice from people who are in great ones