どこがボーダーライン!? 「家庭的彼女」と「お母さん彼女」の決定的な違いとは?
よく家庭的な女子は男性にモテると言いますよね。しかし、そう思って彼に尽くしすぎた結果……彼にとってお母さんのような存在になってしまうことも。はたから見るとうまくいっているように見えても2人の関係は恋人とは言えないような状況に陥ってしまうのです。女性としては家庭的な部分をアピールしたい。けれでもお母さんのようにはなりたくない。
そんな悩みを抱える女性はきっと多いはず。ずばり、「家庭的彼女」 と「お母さん彼女」のボーダーラインとはいったいどこでしょうか!?
「庭的彼女」と「お母さん彼女」 のボーダーラインはここにあった!
家事の配分が …… 女:男 = 【7:3】 or 【10:0】
家庭的なところを発揮するためにはどのくらい家事ができるのかを見せたいところ。
もちろんなんでもこなせると彼もすごいと思ってくれますが、慣れてくるとあっという間にお母さんのように。家庭的彼女はすべてをやってしまうのではなく、上手に要所要所で彼に頼ることでお母さん感を減らしていきます。
一緒に掃除をすることを1つのイベントにするなど、2人で過ごす時間に組み込んでいきます。やってもらったことに対して「ありがとう」と丁寧に伝えることも大切。
ご飯の盛り付けが …… 【オシャレなカフェ風】 or 【大皿にどん!】
同じご飯でも、盛り付けにひと手間加えてかわいらしさを忘れないのが家庭的彼女の特徴。
たとえば肉じゃがを作ったときに大皿に盛ってしまうとお母さんのように……。小鉢にいれてひとり分のサイズで出してかわいらしく食卓を彩りましょう。
遅く帰ってきた彼を …… 【笑顔でむかえる】 or 【心配しすぎる】
彼の帰りが遅いとつい心配になったり、ガミガミ言いたくなってしまいたくなりますが、ここはぐっと我慢して、「遅くまで大変だったね」と笑顔でむかえてあげるのが家庭的彼女。毎回心配しすぎたり怒ったりすると、彼に「うるさいなぁ。ほっといてよ」と思われてしまう原因になります。
心配だった気持ちは最後に伝えることで彼も愛されていることを実感するはず。
2人で過ごすときに …… 【甘える方が多い】 or 【甘えさせる方が多い】
最初は男らしく振る舞いたいと思う彼も2人の関係に慣れてくると甘えたくなることもあるでしょう。
しかし彼女はあくまで彼女です。お母さんにならないためには、彼が甘える時間よりも、自分が甘える時間を長くとるなどバランスが大切。
わがままにならない程度に甘えたり、彼に上手に頼ることで、彼も守ってあげなくてはという気持ちが強くなり恋人としての関係が保てるはず。
休日の趣味の時間は …… 【一緒に参加する】 or 【趣味について口を出す】
もちろん趣味はそれぞれですが、できるだけ共通の趣味を持ちともに行動することも長続きさせる秘訣。
彼の趣味に一緒にトライしてみることでお互い新たな一面を発見できるきっかけになります。
一緒にできない趣味に関して「またゴルフ行くの?」なんて言い方はタブー。「帰ってきたら話聞かせてね」「今度一緒にやりたいな」というように彼の趣味に興味があることをアピールしましょう。
いかがでしたか? お母さんにならないボーダーラインをせめたいものですね。