ワケもなく夫への気持ちが冷めてしまう本当の原因4つ

2016.09.22

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結婚生活をはじめると、不倫やケンカをしたワケではないのに、ワケもなく夫への愛情が冷めてしまった……というパターンが少なくありません。夫婦といえども元は他人同士。ハッピーな共同生活を維持するのは容易なことではありません。
今回はなんとなく夫への気持ちが冷めしまう原因についてまとめてみました。


我慢のしすぎで感情が麻痺している

夫婦仲良く過ごすにはお互い多少の我慢は必要ですが、我慢のしすぎは禁物。忍耐強く生きることが美徳とされている世のなかで、ついつい我慢をしてしまいがちですが、過剰な我慢は心に多大なストレスを与え、自分自身やパートナーのことを愛するスペースがなくなってしまう原因となることも。
また、さみしさや怒り・悲しみを我慢し続けていると、感情が麻痺してしまうことがあります。するとネガティブな感情だけでなく、愛情や喜びなどのポジティブな感情にまで悪影響を与えてしまい、結果パートナーへの愛情が冷めてしまう原因にもなってしまいます。
不満はなるべく溜めこまず、言い難いことや不満を上手に伝えることで感情を豊かに保つことが、愛情を呼び起こすキッカケになることも。

パーフェクトを目指しすぎている

頑張りすぎるタイプの女性にありがちなのが、パートナーの欠点が許せずに愛情が冷めきってしまうパターン。自分だけにストイックであれば無害なのですが、他人にもストイックになってしまうと、家庭内に息苦しい空間をつくってしまいます。
また、パートナーの欠点を寛容的に受けとめることができないからといって、欠点を改善させようと試みるのはNG。あなたがどんなに頑張っても、結果欠点を改善できないパートナーにイラつくのがオチ。
パーフェクトを目指しストイックになりすぎると、自分自身だけでなく他人を愛することも困難になってしまいます。

理想と現実のギャップがひどい

恋する乙女は夢見がちですが、その流れで結婚生活に突入してしまうと現実世界に幻滅してしまう可能性大。白馬の王子様にみえていたパートナーが現実ではソファで寝そべってテレビを観ている……。そんなちょっとしたことに嫌悪感を持つことがあるかもしれません。
そんなときは単にパートナーを責めるのではなく、パートナーが自分の理想になるべく近づけるようリードしてあげることが必要かもしれません。男性は褒め言葉に弱い生き物。「もっと◯◯すればもっと素敵」など甘い言葉で理想に近づけるのが◎。

自分の生活に満足していない

幸せ探しをすべてパートナーに押し付けていませんか? パートナーに幸せにしてもらう、という受け身姿勢は決してあなたを幸せにしてくれません。自分の現状に満足できずにいるとパートナーのせいにしてしまったり、パートナーを責めてしまう原因にもなりかねません。
子育てや仕事など、日々の生活に追われていて疲れているときはもちろんパートナーの協力が必要ですが、自らも気分転換やストレス解消を試みるなどの努力が大切です。
自分の不幸やストレスの原因をパートナーに責任転嫁をしてしまえば、互いの愛は一気に冷えきってしまいます。

2016.09.22

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Written by Googirl編集部

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