「うちのヤツ」から「自慢の妻」になるための5ステップ

2016.09.19

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新婚当初は優しかったのに最近ぞんざいに扱わている気がする……そう感じたらまずは行動に移すのが◎。旦那さまの態度を変えるためにはまず自身の意識を変えることが先決。女性であればいつまでも「自慢の妻」でいたいもの。
今回は「うちのヤツ」から「自慢の妻」になるためのステップをまとめてみました。


楽チンさだけを追い求めない服装

長年夫婦となると毎日の身だしなみに気をつけなくなってしまいがち。家のなかだからといってボサボサ頭にジャージ姿では「自慢の妻」からはほど遠い存在に。
リラックスできる服装であっても楽チンさだけを追求せず女性としての魅力を常にキープするよう心掛けることが大切です。

安心感を与えない

釣った魚に餌はやらないという言葉がある通り、男性は「自分の女」という安心感を感じてしまうと努力を怠ってしまう生き物。夫婦といえども誰かに奪われてしまいそうな危機感を与えて、旦那さまの目を覚ましてあげましょう。
浮気をしたり、ほかの男性に媚びる必要はまったくありませんが、「妻」や「母」としての顔を持つだけでなくときに「一人の女性」としての魅力を磨くことが「愛される女性」としてのポジションを築く近道です。

聞き上手は癒し上手

忙しいから、疲れているから、といって旦那さまの話を聞き流していませんか? 夫婦だからこそ打ち明けられる話もあるはず。会社の不満や上司の悪口ばかりにうんざりする気持ちもわかりますが、旦那さまにとってあなたは唯一心を開ける大切なパートナー。落ち込んでいるとき、心の支えになってあげられるのが愛される妻の秘訣です。
「うん、うん」なんて適当に相づちをうつのはもうやめにして。忙しい、を言い訳にせず、互いに向かい合う夫婦の時間をもつことを忘れずに。

労いの言葉でモチベーションアップ

「ありがとう」「おつかれさま」の言葉には想像以上の魔法が秘められています。長年一緒に過ごしているとさまざまな環境が当たり前になってしまい、感謝の気持ちを忘れてしまいがち。あなたが、「彼は私が家事をするのを当たり前だと思っている」と憤慨する前に、旦那さまへの感謝の気持ちを示してみることが大切。
互いの感謝の言葉は、モチベーション&愛情を高めてくれる魔法。あなたの優しい労いの言葉に旦那さまも日々の感謝の気持ちを思い起こしてくれるはずです。

連れ歩きたいと思わせる外観

内面的なサポートは完璧でも男性が連れ歩きたいとも思えなければ「自慢の妻」とはいえません。美人である必要はありません。出会った頃の魅力をキープすることが大切なポイント。いつまでも自慢の妻でいるためには努力も必要です。日々運動などを欠かさずスタイルを保つのも重要なポイントとなります。

2016.09.19

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Written by Googirl編集部

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