メイクを落とした彼女にガッカリ!? 彼が求めるスッピン素顔4選
「すっぴんに自信がないから……」なんてけん制してみても、それでもスッピンを見たがる男性は多いです。お泊まりデートなどのドキドキのシチュエーションでメイクを落として、いそいそと彼のもとに近づいていったら、あからさまにガッカリした顔をされてしまった。なんで!? だってあなたがスッピンを見たいって言ったんじゃない?
――さて、彼が求めているスッピン素顔の正解とはいったいどのようなものなのでしょう?
1: 「ありのままを受け入れます!」(28歳)
まずはなんともありがたいこの意見から。どんなにお肌が荒れていても、ニキビ跡があったとしても、眉毛がなかったとしても……彼は受け入れるそうです。
筆者は“受け入れる”という言葉に引っかかりを覚えますが、まぁあからさまにガッカリした態度をとらないならヨシとしましょう。
どうやら男性にとって、スッピンというのは特別感のあるものらしく「ほかの人には見せないスッピンを自分は見れている! つまり自分は彼女にとって特別な存在なんだ!」という図式が成り立っているんです。なので多少のアラがあったとしても、優越感に比べればたいしたことはないそうです。
2: 「肌荒れ、しわ、吹き出物に落胆」(35歳)
年齢層が少し高めになってくると、お肌そのものの美しさに注意が向くようですね。たしかに、お肌というのは日々のケアがものをいうところがありますから、今からでもしっかりとしたお手入れを行っていくことをおすすめします。
3: 「別人レベルの短まつ毛にガッカリ」(32歳)
つけまつ毛をつけている女性は注意が必要かもしれません。普段はパッチリとしたかわいらしい目なのに、急に短くなるとびっくりしてしまう男性は意外と多いのです。なぜなら、彼らの認識が「この子、まつ毛長いんだな~」だから。そもそも“まつ毛は付けるもの”という発想がないらしいんですね。
ガッカリされたくない+自まつ毛に自信のない人は、まつ毛美容液でマツ育をするかマツエクに切りかえてもいいのかもしれません。
4: 「凶悪犯のような眉毛が恐い」(27歳)
凶悪犯に眉毛がないのかどうかというのはわかりかねますが、恐かったのは確かな事実なのでしょう。いくら眉毛を描くのが上手でも、スッピンになったときにビビられないために、ある程度は原型を残しておくようにしましょう。
女性は少しでもキレイになるためにさまざまな努力をします。努力の賜物ともいえるソレを、ぜひとも広い心で認めてほしいものですね。
そして、どうか皆さまの彼がジェントルマンでありますように!