案外身近……!? 夫が風俗通いをしてしまう5つのワケ
うちは結婚しているから風俗とは無縁なんて思っていませんか? 実際は面倒な不倫関係に陥るよりも、気軽に利用できる風俗を好んで通う既婚男性も存在します。成人男性の約4割が風俗を経験したことがあるというデータがあるほど、案外身近な存在である風俗。
今回は既婚男性が風俗通いをしてしまうワケをまとめてみました。
夫婦間のセックスが義務化している
夫婦間のセックス目的が「快楽」でなく「子づくり」になってしまうと、セックスが義務化してしまい、本来のセックスを楽しむことができなくなってしまうことがあります。強いプレッシャーを感じセックスをすることがストレスになってしまうと、セックス本来の快楽を求めて風俗に走ってしまう可能性も。
妻に打ち明けられない性癖がある
夫婦といえどもなかなか共有でいないのが性癖。SMやロリコン、◯◯フェチなど妻に打ち明けられない性癖があるとその手の風俗に通い、しまいには常連になってしまうことも。
セックスのさいに旦那さんがちょっと変わった性癖をもっているかもと感じたときは、相手が傷つくような発言は控え寛大に受けとめてあげるのが◎。
誘いを断るのが恥ずかしい
周囲の環境にもよりますが、友人や同僚、上司に誘われて断れずに風俗に入ってしまったという男性も少なくありません。俺に黙ってついてこい的な亭主関白=男らしさと考える男性の場合は、友人からの誘いを「妻を愛しているから」なんていう理由で断るのが恥ずかしいと感じたり、ついつい見栄を張ってしまったり。自分の意思ではないにしろ結果風俗店でサービスを受けてしまうことも。
男女の関係が終わっている
マンネリ化した夫婦関係。気がつくと男女というよりもむしろ家族的な関係になっているなんていうことも。家族からは「中年おじさん」扱いされていても内心は「男としてみられたい」なんて思っている男性も少なくありません。そんな男性の心のより所となり得るのが風俗。
セックスの快楽を味わうためでなく、風俗通いで妻から相手にされない寂しさや孤独感を紛らわしている場合も。
セックス頻度が低い
セックスレス大国といわれる日本。2006年のグローバル調査によると夫婦が営む一年間の平均セックス回数は46回。男女の性欲は異なる部分が多く、セックスレスではないものの、セックス頻度の低さに不満を持っている男性が風俗通いに走ってしまうこともあります。
日々の生活に疲れセックスするのが面倒くさいなんていうときも、キスやハグなどの夫婦間のスキンシップを日常的に行うことが大切です。