友だちから彼氏になった彼に惚れ直した3つの瞬間
友だち付き合いが長い男性と付き合うことになる、というのはめずらしいことではありません。素で無理なく接していた男友だちが恋人になると、気がねもなく心が楽ちんですよね。長続きするカップルになりやすいようです。
そんな相手といざ付き合ってみるとドキドキが少ないか? というとそうでもないのです。今日は友だち発の彼に惚れ直した瞬間についてです。
手をつないだときに幸せだと思う
・ 「友だちのときは、スキンシップとかしなかったんですよ。それこそ、手なんてつないだこともなかった。それが付き合いたてのときに『手ぇ、つなぐかw w 』って恋人つなぎをしてみたら、びっくりするほど安心したんですよね。やられた感、ハンパなかったです」(飲食/29才)
▽ なるほど。友だちのときは、わざわざ手をつなぐなんてやりませんよね。アラサーにもなると、学生のときとはちがってパーソナルスペースが確立していますし、スキンシップをするチャンスもないでしょう。友だち付き合いがながければ長いほど、より新鮮に感じますよね。ティーンのような初々しいドキドキを体験できるわけですね。
割り勘がおごりになった
・ 「友だちのときは割り勘だったのが、彼女になったとたん、彼が全面的にデート代を出してくれるように! 『あ、あたし彼女だっけ』って自覚します」(フリーター/24才)
▽ シビアな変化ですが、たしかに惚れ直しますね(笑)。おごられるのは、彼女の特権というところでしょうか。友だちのときとは明らかにちがった待遇をされるとドキッとしますね。
笑顔がかわいかった
・ 「告白されてオッケーを出したときの顔が、今まで見たことのない顔だったんですよ。『え、この人、こんな顔すんの!?』って驚きました。思えばあれが本当に好きになった瞬間だったかもしれません」(通信/33才)
▽ 友だちでは見られなかった男性の顔に惚れ直すこと、これぞ友だち発の彼氏をもつ女の醍醐味ですね。このほかにもベッドのなかで見せる顔に惚れ直した、という声もありました。
いかがでしたでしょうか?
友だちでいるあいだは、やはり友だちというかぎられた領域のなかでのつきあいになります。男性は割とはっきり友だちと恋人への距離感のちがいをもっているようです。恋人だから見せられる一面は、ひとつやふたつではないのです。
友だちから恋人になったからといって、ドキドキが少ないとか、心が揺さぶられるような刺激がないというわけではけっしてありません。あまりアグラをかいていると、痛い目にあってしまうかもしれませんよ。いろんな彼の顔を見つけて恋を楽しんでくださいませ。