「冷めるかも……」彼が嫌な気分になる彼女の言動3つ
好きな気持ちがあればなにを言っても許されるわけではなく、付き合っているからこそ相手を思いやる気持ちを忘れず、日ごろの言動に気をつけなければいけません。ですが、傷つけるつもりはない冗談交じりの言葉で傷ついたり、何気ない行動で彼が嫌な思いをするなど、少しずつ彼のなかで気持ちが冷めていってしまうことはめずらしくないんです。あなたは無意識に彼を傷つけていませんか?
今回は、彼女に言われて嫌になる言動をご紹介! 自分に当てはまっていないかどうかチェックしてみてくださいね。
デートの服装をダメ出し
・「デートのたびに、『それなんか変じゃない?』『前の格好のほうがよかった』って評価される。会うのがだんだんおっくうになってきました」(25歳/保育士/男性)
・「誕生日や記念日に服をプレゼントされることが多くて、それ着ていくと『前のスタイル微妙だったもんね』と言われたことがあります。普通に傷ついた」(27歳/会社員/男性)
▽ 女性も服装のダメ出しをされるとイラッとしますよね。自分好みの格好をさせようとする方がいますが、男性は自分の好きな服を着たい! と思っていることも多いので、好みを押しつけないようにしましょう。
「男なんだから!」
・「男だからなんでも平気ってわけじゃない」(28歳/美容師/男性)
・「ナヨナヨしてるって言われてるみたいでむかつく」(30歳/銀行員/男性)
・「仕事が長引いてデートに遅刻したとき、『男なんだから言い訳しないで』と言われてイラッとしたんでそのまま帰りました」(26歳/福祉職員/男性)
▽ これを嫌がる男性は多いですよね。男だからってできないこともありますし、冗談でも言われるとイラッとするようです。
携帯ばかりいじっている
・「カフェで話してても、携帯をチラチラ気にしてると『デートより大事な用あるなら別に帰ってもいいけど?』って思っちゃう」(24歳/フリーター/男性)
・「俺の話をいつも携帯いじりながら聞いてて『うんうん』『そうなんだ』『へー』ばっかりで、ほとんど聞いてない。一緒にいる時間がもったいないなって思いました」(29歳/会社員/男性)
▽ 話してるとき常に携帯をいじってる人って友だちでも嫌ですよね。携帯が鳴ってチェックするくらいなら全然いいですが、一緒にいる時間にずっと携帯を触るのは我慢してほしいものです。
いかがでしたか? みなさんは当てはまっていましたか? 相手がなにも言わないから大丈夫! と思っていると、気づいたらとり返しのつかないことになってしまうかもしれません。
嫌なことを嫌だと言える人は少ないですから、“失礼なことをしている”と自分で気づかなければいけないですよね。自分の言動を今一度見直して、今からでも改善に努めましょう!