今、イチオシの「“カッコイイ”を追求する男性」――5つの魅力とは?
いろいろなタイプの男性がいますが、ここ最近のイチオシ男が、「カッコイイということを追求する男」です。え、なんかチャラそう……と思った方もいると思いますが、カッコいいということを追及するからといって表面上のチャラい男とは次元が異なります。ではいったい、どのような男性を指すのでしょうか?
その1: 理想像を持っている
これはビジネスにおいても同じことが言えますが、ビジョンを持っている人と持っていない人とでは雲泥の差が開きます。それは人だけでなく、もちろん目標でもかまいません。目指すものが定まっているということは、ぐらつかずブレずにそこに向かって邁進できるということ。
こういった男性は“生き様がカッコいい”という理想像をたいてい持っていて、それを目標に突き進んでいる傾向があります。
その2: カッコいい考え方をする
なにかを思考するにしても「カッコいいかどうか?」を基準に考える男性は、ずる賢いことや男として小さいことを発想したりはしません。その思考が前提ですから、本人は、どんなに大変であっても男らしい発言を選ぶでしょうし、それに伴う行動をとらざるを得なくなるからです。
ですからものごとを思考するさいに、まずベースになにを基準としているかをきいてみると“カッコいい”ということに、どれほどウェイトをおいているかがわかりますよ。
その3: 男としてのプライドをもっている
プライドを持つとか、プライドが高いというのは本来、人に対して主張するものではなく、あくまで自身を律するためだと思います。ですが、「~これ以下の人間には成り下がりたくない」というようなプライドを持っている人は、すべてにおいて、カッコ悪い男にはならないように思考し行動しているように思います。
彼だけではなく、たとえば同僚や上司の方などになにかあったさいに、そうやってふん張っている姿にクラっときた経験がある方もいると思いますが、そういった男性はやっぱり頼もしくて素敵ですよね。
その4: こだわりがある
ファッションのみならず、なにかものを選ぶときのこだわりも同じことで、中途半端に妥協しないということです。その基準はまさしく、カッコいいかどうかということに尽きるのだと思います。たとえ女性にとっては理解し難いこだわりだとしても、それはそれでかわいらしく見えてきませんか?
その5: 人としての接し方が◎
カッコいい男性ほど紳士で、立場上どんなに偉くとも威張りません。よくお金を払ってるからということだけで威張ってる人を見かけますが、こればっかりは、どんなにイケメンでも残念に思います。ですから、どういうふうに人と接するかによって、人となりというものが、あからさまに見えてくる訳です。
いかがでしたか? カッコいい男でありたいと思いつつも、それを有言実行するというのは大変なことです。それでも“やっぱりカッコいい男でありたいから”と努める男性はとても魅力的ですよね。そんな素敵な男性を私も全力で応援します!