「左前浴衣」に「パンダ目」……女子を襲った恨めしすぎる夏デート失敗談5選
イベントが盛りだくさんの夏! それに比例するように、デートの機会も増えることと思います。しかし、夏ならではの行為が失態や失敗を引き起こす原因のひとつになることもあるようで……?
1: お腹のポチャポチャ音で赤っ恥!
「脱水症状を懸念して(デート中ずっと)水を飲みまくっていたんです。そのあと、彼の家に移動してイイ雰囲気になってベッドに横たわったその瞬間“ポチャンポチャン”とお腹から水音が!? 彼には大笑いされるし、それまでのムードは台ナシだし、とにかく恥ずかしいし……まさに三重苦でしたね」(29歳/女性)
▽ そうは言っても水分はしっかりと補給しなければなりませんので……もうこのさい、お腹のポチャポチャ音を夏の風物詩にしてしまうというのはどうでしょう……?
2: プールにパンダが出没!
「プールとはいえ、デートだからやっぱりスッピンは嫌で……ナチュラルメイクを心がけたものの、スライダーのあとにはマスカラが落ちてしまいパンダになってしまった。さらに、近くにいた子どもに『あ、パンダがいる!』と指を指されたのもつらかった」(26歳/女性)
▽ 今後はウォータープルーフのマスカラにトップコートを重ねるなど、入念に水対策を講じなければなりませんね。
3: おいしすぎるビールが悪い!
「河原でBBQデートをしたとき、ビールがおいしくてつい飲みすぎてしまいました。いつもよりペースが速かったのか、悪酔いしてしまい……彼が静止するのも聞かず、奇声をあげながらすごい勢いで服を脱ぎだしてしまったらしいのです。普段はそんなことしないのに! 下に着ていたのが水着だったからよかったものの、思い出したときは血の気が引きましたね」(30歳/女性)
▽ 酔っ払って服を脱いじゃうなんて、よほど暑かったのでしょうか。理由はどうあれ、彼の前で醜態をさらすなんてツラすぎますよね。
いくらビールのせいにしても起きてしまったできごとをなかったことにすることはできないので、雰囲気とアルコールにのまれすぎないよう注意しましょう。
4: 汗ジミ対策を怠った自分に憤慨!
「着ていったワンピースに汗ジミができて、デートに集中できなかった。なにを話しかけられても上の空だったから、けっきょく彼ともケンカをしてしまって……グレーだったら抜かりなく汗ジミ対策をしたはずなのに、白だから大丈夫だと思って油断した」(28歳/女性)
▽ 暑いというだけでイライラして、つい口調がキツめになってしまうこともあるでしょう。ケンカの原因を最低限にとめられるよう、大丈夫だと思っても汗ジミ対策はしっかりとしてから出かけたほうがよさそうです。
5: えっと……生きてますよね?
「彼氏に浴衣デートをしようと誘われ、浴衣を自分ひとりで着たことがなかった私は、動画サイトを見ながらなんとか着付けたのですが、彼氏に『お前、死んでんの?』と指摘されて(補足すると、浴衣を左前で着ていたということですね)……あれはすごくショックでした。あまりにも初歩的なミスに自分でもガッカリ」(27歳/女性)
▽ 人は失敗から学ぶものです。これだけショッキングなできごとを経験したのなら、次からはきっともう大丈夫! ……なハズ。
つらすぎる夏のデートでの失敗談は、今ココで笑い話に変えてしまいましょう。立秋もすぎ夏も残り少なくなってきましたが、悔いの残らないよう最後までどんどん楽しんでいきましょうね!