「大好きだけど……」束縛の激しい彼から逃れるためのアリバイ4選
彼のことは大好き。でも、たまには息抜きもしたいし、ほかの男友だちとも出かけたい。ただ彼の拘束が激しくて、自由に動きにくい……。そんな方はいませんか?
1:二つの言い訳を考える
なにか行動を起こそうとするとき、突っ込まれたときの言い訳を考えると思うのですが、そのときに違う角度から突っ込まれた場合のパターンや、別の言い訳も用意しておきましょう。
たとえば、単なる飲み会だと彼にお店にこられてしまう可能性があるので、「エステやスパに行く」と伝えた方が彼は行きにくいですよね。でもそれだけでは甘いので、急遽、お姉ちゃんやお母さんなどの身内もくることになった(普段から家族と仲がいいことを前提)とか、あるいは、家族で日帰り温泉に行くことになったでもいいので、とにかく“彼が会いにくい人”を混ぜこんでおくこがポイントです。
2:行動パターンを読ませない
つまりこれは日ごろから日常の報告をしないということです。ましてやSNSで自分の日常をさらけ出すなんて、もってのほか。いちいちなにをしていたかなどを伝える必要はありません。
きかれたら答えるしかありませんが、たとえば何度も友人の話を出しすぎると、その友人の名前を借りてなにかを画策しようとしたときに、実際は会っていないわけですから、後日、彼に突っ込まれたときにとりつくろうのが大変な場合もあります。ですから、そういったことも含めて懸念し、実際にその名前を使う子の近況報告は事前に確認しておきましょう。
3:写真を撮らない
どこでもかしこでも思い出作りで写真を撮るのが当たり前になっている時代ですが、これが日常化していると“どこどこに行った”という理由で画策した場合に、当然、彼はそのときの写真をUPしてねと言いかねません。
つまり日ごろから、そういったことをしなければ、少なくとも証拠写真を要求してくるようなことはないと思います。ただカメラ機能をまったく利用しないのが不自然であれば、あくまで彼のみとか彼と一緒の写真だけとかに限定すると、彼は特別扱いされてることにも密かに喜んでくれると思いますよ。
4:彼の都合の悪い日を逃さない
画策の予定を入れるのなら、明らかに彼の都合の悪い日がおすすめです。そのときは必然的に彼も忙しいわけですから、あなたに対しての拘束も若干、ゆるくなりがちです。ですから、そのタイミングを逃さない手はありません。ただ、あまり予定をききすぎると不自然なので「~に行きたいんだけど、都合が悪い日っていつ?」というようなきき方が無難です。
いかがでしたか? それと、家族で旅行ということにして遊ぶ場合には、東京駅にある全国のお土産がおいてある「諸国ご当地プラザ」を利用するのも手ですよ。ご参考までに。