「勇気をだしたのに、それはナイでしょ……」最悪な告白の返事7つ
何度かデートを重ねて、いい感じになってきたと思っていた彼に思いきって気持ちを伝えたら、相手から予想だにしていなかったレスポンスが返ってきた……。そいう経験がある方、多いのではないでしょうか?
今回はせっかく勇気を振りしぼって「大好き」と告白して帰ってきた最悪のレスポンスあるあるをご紹介します。
「それは言わないでよ」
何度か2人で遊びに出かけて恋人らしい関係になっていたのに、「大好き」と口にすると「それは言わないでよ」との反応が!
友だち以上恋人未満の、あいまいな関係を彼のほうは望んでいたのでしょうね。真剣交際に発展させたくはなかったので「好き」という言葉を出すのは避けていたものの、女の子側から言われてしまい焦って出たのがこの言葉。
「ありがとう」
え? あ、ありがとうって、つまりどういうこと? 「大好き」という反応に対して、好意的な姿勢は見せるものの、彼自身の気持ちは語らないというずるいパターン。気持ちは受けとってくれたようだけど……それだけ?
「前は好きだったよ」
なんと! どうやらお互いにスキの時期がすれ違ってしまった模様です。まあ単純に「今はそういう気持ちはない」ってやつですね。残念ですが人生なんてそんなふうにできているんです。
「僕も」と返してからの「まって、そうじゃない」
「大好き」と告げると「僕も」と言ってくれたかと思ったら、別れぎわに「さっきのはちょっとノリで言っちゃっただけで、そこまでの気持ちはない」と告げられるパターン。一度こちらの気持ちを盛りあげておいてそれはない!
「なんて言ってほしいの?」
まあ、こちらが「大好き」と言っているのですから、同じ気持ちなら同じように返してもらいたいわけですが……。そんなふうに言われると、こちらだって反応に困ってしまうわけで……。
「○○ちゃんは本当の愛の意味を知らないんだよ」
いったいどんな悟りを開いているのかはわからないけど、「大好き」という気持ちが本物ではないと判断されてしまったようです。じゃあ、本当の愛ってやつを教えてくださいよ。
「そりゃあ、いいこと聞いたわ」
まあ、人に好きと言われて怒ったり悲しい気持ちになる人はあまりいないでしょうね。でも「いいこと聞いたわ」って! タイムセールのお知らせでも聞いたかのような微妙な反応に納得いかず。
彼も「好きだ」と返してくれることを期待していたときに、期待外れの反応が返ってくると100年の恋も冷めちゃいますよね。告白をして「ありがとう」とだけ返された経験がある人は結構いるのではないでしょうか? 女の子の真剣な告白にハッキリとした態度をとれないような男性は、とっとと忘れて次に進むのが一番なのです。
▽ 参考記事(海外サイト):These are some of the worst responses to 'I love you' people have ever received