男性からきた恐怖の●●すぎるLINEエピソード5選
コミュニケーションツールとして欠かすことのできないメールやLINE。ちょっとしたおしゃべりをしたいときにも、相手の状況が知りたいときにも、気軽に連絡をとることができるなんて便利な世の中になりましたね。しかしその気軽さが予期せぬトラブルを招くこともあるようで……?
それでは、男性から送られてきた恐怖体験を5つご紹介していきます。
必死すぎ!
「既読スルーをしてる時点で気がないことに気づいてほしいのに、記号の『?』だけとか『最近どうしたの?』とか『おこなの?』とか、そんな内容ばっかり送りつけてくる人がいた。連絡頻度が高すぎてドン引き」(29歳女性/営業)
▽ 連絡頻度の度がすぎると、恐怖しか感じませんよね。筆者的には、ここまでこまめに連絡をすることができる彼のお仕事が気になります。いったいなにをやっている人なのでしょう……?
付き合っていないけど!
「メールをするヒマもないくらい忙しい日があったのですが『遅い! こんな時間までどこにいるんだ、男と一緒か! 今お前の家の前にいるけど』と、きていたときには恐怖しかありませんでした。結局、駅前のネットカフェに泊まりました。ちなみにその男性とはお付き合い間近……くらいの関係性でした」(31歳女性/保育)
▽ 付き合ってもいないのに、付き合っている気になっている――これは恐い! こういうトラブルを防ぐためにも(ひとり暮らしの方はとくに)じゅうぶん親しくなるまで自宅の場所は教えない方がよさそうです。
前のめりすぎ!
「友だちの紹介で連絡をとりあうことになった男性が『いつデートに行こっか?』とか『今度1泊でどこかに行きたいね』とか、まるで付き合っているかのような内容のメールを送りつけてきて、あまりにも恐くて結局その友だちごと縁を切った。たしかに、ちょっと気のあるような素振りはしたけど……それにしたって恐すぎる!」(26歳女性/経理)
▽ この男性的にはじゅうぶんすぎるほどの手ごたえを感じたのかもしれませんが、やはりちゃんとした確認作業(告白からOKの流れ)は不可欠ということですね。
積極的すぎ!
「そこまで親しくない男性から急にメールで言いよられたときには恐怖でしたね。だってまともに口もきいたこともないんですよ? それなのに毎日毎日メールで猛アタックかけてくるっておかしくないですか?」(27歳女性/接客)
▽ ちなみに補足ですがこのメール、プライベートで使用しているアドレスではなく仕事用のメールアドレスに送られてきたそうです。そこからも関係性の薄さが感じとれますね……。
豹変しすぎ!
「もともとはすごく真摯な人だったのに、私に彼氏ができたころから急に激昂した内容のLINEを送りつけてくるようになった男性がいました。男性からのそういう内容のものって、たとえ文字であっても女性からしたらものすごい恐怖なんです。まあ、ひと通り罵倒したら気がすんだのか、それ以上のことはなにも起こりませんでしたけどね」(30歳女性/不動産)
▽ 男のプライドを傷つけてしまったのでしょうか。それにしても、この男性からはDV男予備軍のにおいがしますね。もしこの男性とお付き合いしていたら、これよりももっと大変な事態になっていたかもしれません。くわばらくわばら!
冷静さを失うほどの激しい恋をしてみたいと思うこともありますが、それは“ちゃんと両思いのときに常識の範囲内で”ということを心がけてもらいたいものですね。