同棲しても2人がうまくいくサイン6つ
大好きな人と出会って一緒にいる時間を少しでも長くとりたいからといって同棲に突入してしまうと、思ってもいなかった困難にぶち当たり破局してしまうことも少なくありません。
そこで今回は、現在同棲を考えているあなたにチェックしてもらいたい「同棲しても2人がうまくいくサイン6つ」をご紹介します。
1. すでに半分以上の自分の服が相手の家にある
彼もしくはあなたの洋服がすでに相手の家に半分以上あるということは、生活の半分はほとんど同棲状態にあるということですよね。相手にも邪魔扱いされることなく共存しているのなら、完全に同棲に突入してもうまくいくでしょう。
2. 早まっている感がない
「好きだから! ただただ一緒にいたいから!」という理由だけで早まって同棲しようとしている感はありませんか? お互いに冷静になって考えてみて、早まってる感を感じなければ2人にとって同棲をスタートさせる自然なタイミングといえるでしょう。
3. 友人や家族との関係もうまくいっている
友人や家族とうまくいっておらず彼との2人の関係だけに人生をすべておいているような生活をしていると、彼を失ったときになにもない状態になってしまいます。
すべてから逃げるような形で同棲してしまうと、彼にも負担がかかってしまい2人の関係に亀裂が入ることも。同棲を始めるときにあなた自身のソーシャルライフがうまくいっていることも重要なのです。
4. ケンカしたときの解決法を知っている
言い合いになったときに仲直りの方法をおたがいに知っていることがベストです。
同棲を始めると、普通にデートをしていたときよりもまちがいなくイラッとすることや許せないと思うようなことがたくさん出てきます。そういうところから勃発したケンカの解決方法を知っていなければ、すぐに同棲解消ということにもなりかねません。
5. 同棲とはお金を節約できるメリットだけではない
2人ともがひとり暮らしをしていたのだとしたら、2人で一緒に暮らせば生活費を浮かせることができるため、お金を節約できたりその分貯蓄できたりはします。
でもそのメリットだけに気をとられないようにしてください。お金を節約するために同棲するのではなく、一緒に暮らしたいから同棲するということを忘れないように!
6. 今後の2人の展望を話し合っている
よくありがちなのが、ひとりは結婚を前提に同棲をスタートさせた気でいたけれど、相方のほうはそんなつもりはなかったという将来の考え方の相違です。
一緒に暮らし始めるのって時間も労力もかかるし、破局することになって出ていくのも時間と労力がかかるものです。一緒に暮らし始める前に今後の2人の関係性についてあらかじめ話し合いはできていますか?