大好きな彼でもイラっとする! 真夏の熱帯夜に起こる6つのベッドタイム問題
夜でもクーラーをガンガンに効かせておかないと眠れないほどの暑さが続いていますよね。こんなときには、いくら大好きな彼だとしても狭いベッドのなかでくっついて寝るのはつらいと感じてしまいます。
今回はそんな、真夏の暑い夜に彼と寝ているときに思ってしまうことあるあるを集めてみました。
ケンカしてないけど別々に寝たい
一緒に寝ていると、どんなにクーラーをかけていても相手の熱は伝わってくるもの。ケンカをしたときに一人がソファーで寝るなんてことはあるものの、暑いときにはケンカしていなくても別々に寝たいと思ってしまいます。
じゃあパジャマを着ろ
パジャマを着ずに寝るのが好きな男性がパートナーの場合、クーラーをガンガンに効かせると「寒い」と文句を言いだすことがあります。こちらとしては裸で寝てカゼをひいたりしたくないので、パジャマを着ていてちょうどいい温度で眠いたいわけですが、温度調節のことでぎゃーぎゃー文句を言われると「じゃあパジャマ着ろ!」と思ってしまいます。
もっと大きなベッドがほしい
気候が穏やかなときには「ダブルベッドでじゅうぶん」と思えるのですが、夏には「少しでもくっついて寝たくない」「少しでもスペースを開けたい」と思うためもっと大きなベッドがほしいと部屋が狭くとも切実に願ってしまうのです。
隣で寝てるだけでイライラする
相手から伝わってくる体温が暑すぎて目を覚ますことが何度もあると、なにも悪いことをされているわけではないけどむちゃくちゃイライラしてしまうのです。そっと相手を押しのけて少しでも離れようとしている自分がいたり。
彼が抱きついてきたりしても全然うれしくない
もうなんとか体をクールダウンさせることに一生懸命なのに、こんなときに限って抱きついたりされたとしても全然うれしくないし、むしろ別れ話を切り出しそうなほどイラッとしてしまうなんてことも。相手を怒らせないようにどうやってその腕をほどくかどうかの格闘でまた1時間眠れない夜をすごすのです。
セックスしたくない
せっかくお風呂に入ってベタベタの汗を洗い流したというのに、セックスしてまた汗まみれになるのはごめんだと思ってしまったり。かといってシャワーを浴びる前にセックスするのもベタベタで気持ち悪いし、夏のセックスはやっかいでしょうがないのです。
新しい出会いも多いこの時期ですが、せっかくいい人と巡り会っても「ベッドで一緒に寝るのは暑いからイヤ!」なんて言ってしまったら、これから盛りあがるはずの恋に暗雲が立ち込めてしまうかも?
くれぐれもそんなことにならないように、暑い夏の夜には彼にぴったりくっつきたくなっちゃうくらい部屋をがっつり冷やしちゃうのもありかもしれません。