ジュエリーコーディネーター直伝! 彼に結婚を決断させ、好みのブライダルリングをもらう方法とは?

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HARAKO

Written by:

2016.08.18.Thu

結婚したい女性必見! 今回は、数々のプロポーズの裏側を見てきたジュエリーコーディネーター・今井さんに、今どきのプロポーズ事情からブライダルリングの選び方までうかがってきました!
「彼に結婚を決断してもらいたい!」「ステキなブライダルリングを選びたい!」というあなたに、ジュエリーのプロがおこたえします!

結婚を決断しかねている男性たちのお悩み……

ジュエリーショップを経営していると、結婚したい男性の本音相談をよく受けるとのこと。その内容が大変興味深いのでいくつかあげてみたいと思います。

・タイミングがつかめずにダラダラきてしまった
・長期間付き合ってはいるがイマイチふみだせない
・まわりが結婚した方がいいと圧迫してくる
・今の彼女が奥さんでいいのか正直不安

――など。男性の本音には、さまざまな不安要素が隠されているんですね。

今井さん(以下、今井): すべての悩みに共通しているのが、彼女の前で素を見せられているかどうかなんですよね。自然体でいられる相手じゃないと、やはり結婚相手に選ぶというふん切りはつかないと思います。

なるほど。長い付き合いの彼がいるのに「まだプロポーズしてくれない!」と心のなかで思っているあなた。もしかしたら、どこか本音を出すことができずにいるのかもしれません。

女性からサインを出してみるのもアリ

筆者: そんなふん切りのつかない彼に、結婚を考えてもらうにはどうしたらいいんですか?

今井: 男って言うのはとっても単純で、「ずっと一緒にいたい!」と言われたらついその気になるものです。
あとは自分の家族と仲良くしてくれる彼女は奥さんのイメージが湧きやすいですし安心感がありますよね。

女性からサインを出すということに対して、男性は思いの外ポジティンブな印象を持っているのだとか。個人的なイメージだと女性から結婚を持ちかけると、男性は重荷に感じるのでは? と思っていたので、なんだか意外でした。
また家族に紹介したときに、「これなら嫁姑の仲はうまくいきそう!」という印象をもっただけでも男性はホッと気持ちが楽になる、という意見も男性ならではの意見だなと感じました。結婚生活のいいイメージを持ってもらうのは、大切なポイントかもしれませんね。
また最近では“逆プロポーズ”も増えているようで、逆プロポーズ大作戦! というようサプライズ代行会社が出現(!)するほど、女性から仕掛けることがアツいのだとか。彼からのアプローチが物足りない! と感じたら、こっそり女性から仕掛ける方が勝ちな予感です……!

あとから不満炸裂? 男女のリングの好みとは

さて、プロポーズといえば真っ先に連想するのが“指輪”かもしれません。逆プロポーズでも、彼からのプロポーズでも、やっぱり好みの指輪をもらいたいのが乙女心。それなら、立膝にパカ……! なんてクラシカルな映画のなかだけにして、すべてを彼まかせにしない方がいいかもしれません……。想像するだけでも悩ましいリング事情についてうかがってみると

今井: 男性は好きな彼女には「一生使えるように」と、ハイスペックなリングを選ぶ傾向がありますよね。
一方女性は見えない価値よりデザインのかわいらしさや装飾など、身につけてテンションがあがるようなアクセサリー感覚でとらえている方が多いです。

とのこと。リングに対する考え方が男女で180度ちがうのですね。そのため、いざプロポーズしたあとに、リングの好みの違いでケンカするカップルがけっこう多いのだそう。せっかく彼が選んでくれたリングを否定するのもなんだかかわいそう……。
だけど、デザイン重視で一生使えるかわいいリングがいい! という女性の気持ちにも賛成できます。

変わりつつあるブライダルリング事情

この「リングに対する価値観が男女で180度ちがう問題」を解決するため、最近のプロポーズでは「完成したリングを渡す」という定番が変わりつつあるのだそうです。それならいったいなにを渡すの? というところですが

今井: 最近は、「ダイヤモンドだけ渡す」「リングは仮のものであとから交換する」など、男性は“ダイヤを選ぶ”という工程でストップ。そしてプロポーズ後に彼女を連れて一緒にデザインなどの詳細を決める、というスタイルが大人気なんです。

なるほど。プロポーズするさいに、男性は「彼女には内緒でこっそり選びたい!」という気持ちが根底にあるので、彼女に好みを根掘り葉掘りきくわけにはいきません。なので、こういった作戦が可能なサービスを提供しているジュエリーショップだと、男性の気持ちが楽に。
そして女性はリング自分好みのスタイルに仕上げることができるので、お互いにWIN-WINな状態が組めるというのが非常に素敵だなと感じました。

王道ダイヤを見極める4つのポイントとは?

さて、では実際にブライダルリングを選ぼう! となったとき。「憧れのブランドは知っているけど、ダイヤの選びかたはわからない!」という方も多いと思います。そこで今井さんに、高品質のダイヤの選び方として押さえておきたいポイントもうかがってまいりました!
ジュエリーショップでよく耳にする“ジュエリー用語”。みなさんはどこまで知識をお持ちでしょうか?

“ダイヤモンド4C”って?

今井: ダイヤモンド4Cを基準として、ダイヤの大きさだけにこだわるのではなく、色味がホワイトの方がいいかな? 不純物が少なくてキラキラと透明感があるものがいいかな? など総合的に考えることをオススメいたします。

そう、ダイヤモンドを選ぶときには「ダイヤモンド4C」と呼ばれる4つの項目を判断基準にします。それが

1. カラット(大きさ)
2. カラー(色味)
3. クラリティ(不純物)
4. カット

の総合評価というもの。そして各4項目の数値によって、細かくダイヤモンドのクラスが分類されていきます。一般的には大きさをメインに考えて選ぶのかな? と思っていましたが、もっと奥が深かったんですね。項目ごとに標準な人気数値があるそうで、それを総合的に見て好みのダイヤを見つけ出していくのだそうです。

知識を得たら……彼をコントロール!

・会話のなかでリングの好みをチラつかせる
・「友だちの指輪が素敵だった~」と第三者話法を使う
・「最近のプロポーズはダイヤでするらしいよ~」とリング事情を挟む
・自分の好きな指輪ブランドのカタログを机に置いておく

「ダイヤは男性からプレゼントしてもらうもの」――だからこそ、女性がうまく彼をコントロールしてあげることが大切!
女性が知識を身につけることで、上記のように直接言わなくても好みをいろんな場面で伝えることができると思います。がんばって!

長年ジュエリーを扱ってきた今井さんだからわかるプロポーズにまつわる舞台裏のお話、いかがでしたでしょうか?
長い結婚生活のスタートを飾るプロポーズ。そのときに彼と笑顔で、ステキなブライダルリングをむかえられたら最高ですね! ぜひあなたも彼をリードして素敵なスタートをきってくださいね!

▽ 今井 健詞

Jeweler’s room「Shink」代表取締役。18歳よりジャパンジュエリービジネススクールにて宝石を専門的に学び、ジュエリーショップをオープン。
“良質な宝石を低価格で販売したい”という思いから、独自のルートを用いて実現。
世界で最も貴重と言われるミャンマー産のルビーを始めとした数々の、ジュエリーを名古屋で唯一扱う専門店。

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記事を書いたのはこの人

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HARAKO

母親と共に経験したアトピーやニキビなどの肌荒れから美容に興味を持ち、あらゆる角度から資格を取得。
たくさんの情報や商品があるからこそ、基礎を学ぶことで客観的に考えることができるようになりました。
そして自分の経験をウェブサイトで情報発信したい!と志し、サイト運営を学びながらライター活動をスタート。
女性マーケティング集団ビューズ名古屋に所属の他、コラム執筆・PR記事・ホームページ原稿作成などにも幅広く取り組んでいます。

・オフィシャルブログ【http://harako.jp】
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