彼からずーっと愛される女子がやっているマスト習慣5つ

2016.08.15

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恋愛はアラサー女子にとってやはり一番大きなテーマ。恋愛がうまくいって幸せオーラ全開の人には、“やっぱりかなわないな”という魅力がありますよね。それはもちろん、彼から一途に、ずーっと愛されているからなのでしょう。女性に生まれたからには、やっぱりそんなふうになりたいと思いませんか?
「私は別に、独りでも生きていけるからいい」「男性に愛されるだけが人生の値打ちなんかじゃない」なんて意地を張っていないで、愛され女子たちの習慣や行動をまずは素直に見習ってみてはどうでしょう。
彼女たちのマスト習慣を実践してみれば、恋愛がもっと楽しく、充実したものに思えるはず。そうやっていくうちに、あなたも本物の“愛され女子”になっていけることでしょう。


帰ってきた彼を笑顔で出むかえる

1日仕事で疲れ果てた彼がやっと家にたどり着いて、一番心が休まるのはなんといっても彼女の笑顔。それに勝るものなんてないんです。彼が安らげるように、「おかえりなさい、今日はどうだった?」と笑顔で気づかいの言葉をかけましょう。帰宅した彼に駆け寄って、まっさきにハグなんてできたら、さらによし!
逆に、彼が帰ってきたのに、ケータイをいじって目も合わせないというのはサイアクな態度です。

“キス”を大切にする

もっともシンプルな愛情表現といえばキス。でも最初はドキドキしながらのキスでも、安定した関係になると、なんだかおざなりになっていませんか?
恋人としてのときめきを保つためにも、朝は「いってらっしゃい」、夜は「おやすみ」まで隙あらばキスで攻める! というくらいの心持ちでいいのです!

メッセージ、メールには優しい愛情表現を欠かさない

普段かわすメッセージ、メールにも文字の間からにじみ出るような愛情が感じられるのが、愛され女子のたしなみ。用件だけ書く、絵文字がやたら多くなる、というのはいずれも恋人としてはテンションがさがってしまいます。
やっぱり彼女として、彼のことを気づかう優しい愛情表現があると、彼の受けとり方もだいぶ違ってくるでしょう。たとえば……

・「忙しいと思うけど、無理しないでね」
・「昨日のデートではありがとう、とっても楽しかったです」
・「今日は早く帰ってきてね、待ってるよ」

などなど、簡潔でも、相手を思いやった一言が欠かせません。

なるべく一緒に食事をするようにする

忙しくてすれ違いの多い生活でも、なるべく一緒に食事をするようにする――というのもカップルでいい関係を維持するために必要なルールのひとつ。
食事をしながらなに気ない会話を楽しむことこそ、地に足の着いたカップルたちが大事にしていることです。毎日が無理でも週末だけ、あるいは夜は帰りが遅いなら朝ごはんを一緒に食べるというルールをふたりで決めてもよいでしょう。
時間があるときは一緒に料理をするというのも素敵な過ごし方です。

家のなかでも“女性としての身だしなみ”に気をつかう

「結婚したら、妻が女を捨ててしまった」という夫たちの不満をよく聞きますが、これは恋人同士でも当てはまることです。付き合いが長くなり関係が安定してくると、ついつい気持ちがゆるんで、男女としての緊張感を忘れてしまいます。
家ではつねに着古した部屋着でノーメイク……。それなのに「彼が以前ほど優しくなくなった!」なんていうのは、ちょっと虫がよすぎませんか? いつもフルメークで、とは言いません。でも家にずっといる日でも、彼のために口紅をつける、女性らしい香水をつける、といったひと手間を惜しまないようにしましょう。
女性として愛されたいなら、それなりの緊張感と努力はやっぱり欠かせません。

いかがですか? 一度にすべてを真似することは難しくても、ひとつずつできそうなことからはじめてみてください。彼のあなたを見る目はきっと変わってくるはず。そうなればほかのことも自然とできるようになってくることでしょう。そうなればあなたはもうすでに“愛され女子”になっているのです!

2016.08.15

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。