最低1か月!? 復縁したい彼との冷却期間の見極め方と注意すべき言動まとめ
大好きな彼と別れたけど、やっぱり必要な存在だと気がついて復縁したい、でもこのまま寄りを戻していいものか……そんなときに必要なのが冷却期間です。離れてみて、冷静にお互いの関係性や必要性をあらためて考えみることが大切です。
そして、それでも復縁を望むのならば……今回は、冷却期間の見極め方と注意すべき言動をまとめてみました。
「元気?」など他愛ない会話からはじめる
復縁したい場合、まずは言動から変えていくことがベターかもしれません。久しぶりに会って話す場合や、メッセージや電話をする場合に、まず相手の様子を聞いて、話し合えるかを確認してみてください。相手が話したくないなら、まだ冷却期間が必要です。普通に話ができるなら、話を持ちかけてみてください。
気づかいのある言葉をかける
まず他愛ない会話をして、彼が仕事で忙しいなら「お疲れさま。大変なんだね」や、変わりない様子なら「元気そうでよかった」など気づかう言葉をかけてみてください。
彼を思ってのあなたの言葉は彼にも伝わります。話し合いの前に他愛ない会話や気づかいのある言葉で、ワンクッションおくと話しやすくなります。
話し合う場合は、相手を責めない
お互いの関係性や冷却期間を経て思ったことなどを素直にお互い伝えてみる。そのさい、お互いに悪いところがあっても、「あなたのここが不満だった」「あなたがこうしてくれていれば……」など、不満そうに相手を責める言葉は控えてください。
冷却期間にどう感じて、今も彼のことがどう好きなのかを伝えてみましょう。
意見は冷静に伝える
お互いに話の途中で反論したくなるかもしれません。しかし、そこでお互いに言い合ってしまうと冷却期間もムダになりますし、話し合いができなくなります。まずは、相手の話をしっかり聞いて、冷静に気持ちや意見を伝えてみてください。
とくに女性は、感情的になりやすく冷静に話し合いができないことが多いので、あらかじめ話したいことや伝えたいことを明確にしておいたり、メモしておくことがオススメです。
「ごめんなさい」「ありがとう」を伝える
お互いに話し合って、お互いの悪い部分に気がついて復縁できるなら、「ごめんなさい」と相手に伝えてください。多くの男性は、それで快く「大丈夫だよ」や「俺もごめん」と言ってくれます。もし、話し合った結果復縁できなくても、「話を聞いてくれてありがとう」や「付き合ってくれてありがとう」などの感謝の気持ちを伝えることも忘れずに。
冷却期間がどのくらい必要なのかは、人によってさまざまです。長い人なら半年から1年。お互いにスレ違いできちんと話し合いなどをせずに別れてしまったカップルは、だいたい1か月くらいの様子をみてみるといいかもしれません。