「トイレのドアくらい閉めてよ!」結婚してからわかった相手のありえない習慣5つ
長い期間デートをしていても、相手の知らない部分ってたくさんあるもの。今回は結婚してから一緒に暮らしはじめたカップルが語る、「結婚してからはじめて知った相手のありえない習慣」をあつめてみました。
トイレをするときにドアを閉めない
ひとり暮らしが長くなると、家のなかで誰かに配慮しなければならないことなんてありません。ということで現在ひとり暮らし中の方のなかには、トイレのときにドアを閉めないという人も多いのでは? しかし誰かと一緒に暮らしはじめると、この習慣が大問題に!
小ならまだしも、大の方をドアを開けたままされるなんて……もう100年の恋が冷めるどころか、家からすぐにでも出ていきたい。
強烈なミニマリスト
持ち物を極力持たずに暮らすスタイルを貫くミニマリストたち。彼らは基本的に必要ないと思われるものは絶対に買わないし、持ち物のなかでも必要ないと判断すればすぐに処分してしまいます。
なんでも「もったいない精神」でものをため込んでしまう人にとって、ミニマリストは敵以外のなにものでもなく……! 思い出の品すら「ごみ」として扱われてしまうことも。
キャップをしめない
家のなかにあるあらゆるアイテムにはキャップがついていますよね。ボールペン・ジュース・醤油・歯磨き粉――と、キャップついたさまざまなアイテムは、キャップが必要だからそれが装備されているわけです。
しかし面倒くさがり屋さん的には「開けておいたほうがすぐに使えるじゃない」ということらしく……。パートナーは毎日朝起きたらキャップをしめ、寝る前にもキャップを閉めてまわる作業をしなければならないのです。
異常なきれい好き
きれい好きなのはいいことなのだけど、それが異常化するとどうなるのか……。毎日掃除機は当たり前で、その後は目視で落ちている髪の毛一本一本を拾い集めるという始末。だれかが遊びにきたときには、その来客者が帰るや否やすぐに掃除をはじめるのです。まさにばい菌がそこにいたかのように!
ということでチリごみが見えやすく、掃除しやすいように家中の床を白い床に張り替えたというという強者も。
眠り方
寝るときにいつも左側を下にして寝るとか、うつぶせになって寝るとかっていう自分のなかにルールがある人はけっこういますよね。でもそのルールが厳しすぎて、もはやダブルベッドで一緒に寝たくないという状況になることも。
またもう10年以上洗っていない、どうみても汚いタオルを横に置かれて寝なけれなならないなどなど……眠り方のルールに苦しんでいる人は多いようです。