性欲が減退する? セックス前に絶対避けたい6つの行動
性欲を減退させてしまう食べ物や行動があるってご存知ですか? パートナーと最高のひとときを過ごすためにも、セックスパフォーマンスを低下させる行動は避けた方がベター。
今回は「セックス前に絶対避けたい6つの行動」をご紹介します。
炭水化物をとりすぎない
セックス前に炭水化物中心の食事を食べすぎてしまうと、眠気に襲われてしまうことがあります。ロマンチックな夜を過ごしたいのであれば食事は軽めに済ませて水分をたっぷりととることが重要。
さらに気分を高めたいのであれば、ダークチョコレートを食べるのがオススメ。カカオを摂取するとドーパミン・セロトニン・オキシトシン値のレベルがあがり、セクシーな気分を高める効果があります。
エナジードリンクを飲まない
セックス前についつい飲みたくなってしまうエナジードリング。エネルギッシュになれるのでセックス前に理想的な飲み物のように思いがちですが、実は逆効果。
エネジードリンクには砂糖が多く含まれているため、飲んだ後活気が溢れるように感じますが、これは一時的なもので実際は疲労蓄積の原因になってしまうことがあります。
ストレスを持ち込まない
セックスは緊張をほぐしストレス発散効果があることは知られていますが、過剰なストレスはセックスライフに悪影響。ストレスを感じたままセックスに臨むとセックスに集中できずに、快感を十分に感じることができなくなってしまうことも。
そんなときはマッサージが効果的。お互いにマッサージを行いながらのスローセックスで心身ともに気持ちをほぐす効果が得られます。
ペパーミントを食べない
セックスの前に気になるのが口臭。お口のなかをリフレッシュさせてからセックスに臨みたい気持ちはわかりますが、ペパーミントを食べるのはNG。ペパーミントはテストステロンと呼ばれる男性ホルモンを抑制する作用があるため、性欲が減退してしまう危険が。
セックス前はペパーミントは避け、マウスウォッシュなどでお口のなかを爽快にするのが◎。
飲酒と喫煙をしない
ドラマや映画のシーンなどでよくみかけるセックス前の飲酒と喫煙は実はNG行動。飲酒と喫煙は性欲を減退させる作用があることが科学的に証明されています。
アルコールは性欲をかき立てる手段として有効なイメージがありますが、セックスパフォーマンスが低下してしまう可能性が高くセックス前の飲酒と喫煙は避けた方が◎。
自分の体型を意識しない
質のいいセックスをするためには、セックス前に自分の体型を意識するのはNG。不安やストレスを感じたままセックスに臨むと、集中力が妨害され、パートナーとの時間を思いきり楽しむことができなくなってしまいます。
セックス中は余計なことは意識せず、セックスに集中することでより強い快感を得ることができます。