【決定版!!】男性の勝負ゼリフ!! 本気の相手にだけ伝える愛の告白4選
女性は待っています、男性からの熱烈な愛の告白を。それはもう、たくさんの作戦を練ったり、あざとい言いまわしや、あいまいな態度をとったりしながら、男性からの告白を今か今かと待っているわけです……。
やっぱり、男性から告白されたいものですよね。今日は、30代男性が実際に好きな人に告白した勝負ゼリフを聞いてまいりました。
「……つきあおうか?」
「30歳をすぎてくると、好きって言いにくくなるというか、恥ずかしくて、なんとなく流れに身をまかせたくなるんですよね。付きあおうかってきくのが自分のなかでは好意もひっくるめた意味を持っていて、言いやすいんです」(販売)
▽ いわく、夜の関係にも持ち込みやすいのだとか……けしからんことですね! いい雰囲気にもっていってから、静かにたずねるのがコツなのだそうです。女性に引けをとらないあざとさですが、もしもそうこられたら、筆者もコロッと惚れてしまいそうです。
「あなたが好きです!」
「自分の彼女、本当に鈍いんですよ。疑い深いし、今もすぐに浮気とか心配されています。告白は俺からでした。単刀直入に勢いだけで告白したけれど、それもあって彼女からオッケーをもぎとれたのだと思います」(派遣)
▽ これは、最初の方とは対象的な意見が飛び出しましたね。勢いでこられたら、確かに言われた本人は頭が真っ白になりますし、ペースに巻き込んでしまえばこちらのものということでしょうか。イケイケな攻めモードの彼にときめきしかおぼえません!
「本気で惚れてるから、一緒にいてほしい」
「同僚と付き合いはじめるときに、こういいました。仕事がいそがしいから、なかなかデートとかはできないですけど、彼女といると心が安らぐんです」(公務員)
▽ 情熱的ですね。そばにいてほしい、とか一緒にいて欲しいって言われると、母性本能がくすぐられてきゅんきゅんしちゃいます。恋人からどんなときでもそばにいて欲しいと思われたら、しあわせなことですよね。
「ほかの人じゃダメだったんだ」
「けっこう長い付き合いのある相手で、互いに違う人と付き合ったりしていたこともあれば、恋の応援をしあったりすることもあった人だったんです。いろいろ遠まわりしたけれど、結果、彼女以外の相手とは未来の想像ができなくて。腹を決めての告白でしたね」(サービス業)
▽ 長い付き合ですでにお互いを知りすぎているからこそ、こんなふうにバッサリと「過去の人はナシで!」と伝えてくれると女性としてはとても優越感を感じますし、安心します。素直にうれしいですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
男性も告白をするのには、とてつもない勇気がいるようです。話してくれた男性たちも、恥ずかしそうに答えてくれたのですが、筆者のほうが照れてしまうほどの熱烈ぶりでした。心のこもった告白をされるためにも、筆者も女を磨こうと心に決めたのでした。
また、男性が「本気の相手に」と選ぶ勝負ゼリフは、男性が言われてうれしいものと同じとも言えます。ぜひ、あなたの告白にお役立てできればうれしいです。