恋愛が長続きする女子、すぐ飽きられる女子…4つの違い
せっかく彼氏ができても、すぐに飽きられて振られてしまう、いつの間にか音信不通になってしまう……なぜか毎回こんな恋愛を繰り返してしまった経験はありませんか? 一度なら偶然そんな展開もあるかもしれませんが、何度も続くようならなにか問題があるのかも……。
恋愛が長続きする女子、しない女子の違いについてまとめました。
相手に合わせすぎると長続きしない
ハイスペ男子や難易度高めの彼と付き合うために、自分を殺して合わせてばかりいるのは大変です。そこまでしたところで、彼の方からすると「つまらない」と思われてしまいがち。
いい男は自分が振りまわされるくらいの女子の方が夢中になる傾向があるので、なんでもいうことを聞いてくれる言いなりの子にはすぐに飽きてしまいます。
最初から全部見せすぎると長続きしない
過去のヒドイ失恋、不倫の体験、男に騙された、借金がある……など自分のネガティブな話を正直に話しすぎると男性は引いてしまいますし、自分の知らない部分がまったくない子には「もっと知りたい」という欲求をもてません。ウソはよくありませんが、なんでもペラペラ最初から公開しすぎるのは飽きられるもと。
「もっとこの子を知りたい」という部分を残しておけるのが長く愛される女子の特徴です。
尽くしすぎて「お母さん」になってしまうと長続きしない
家事をやってあげたり、ファッションや仕事にアレコレ口を出したり……と世話を焼きすぎて「お母さん」になってしまうとその関係は長続きしません。
尽くして「お母さんと息子」「家政婦」のようになってしまってもOKというなら続くかもしれませんが、たいがいは「私は家政婦でも母親でもない!」と女子がブチ切れて終了するパターンになりがち。男性の方が尽くすくらいの関係のほうが長続きしますよ。
考え方がネガティブだと長続きしない
会社に行けばイヤな上司や同僚がいたり、満員電車の通勤で疲れたりして普通に生活しているだけでもネガティブな思考になりがちです。他人の前では意識してポジティブになろうとしても、彼氏の前くらいは暗い自分も見せたくなるもの。
彼氏にこそ弱い自分を受け入れて欲しいと思うのは自然ですが、彼も仕事のことなどでそんなに余裕がないかもしれません。デートのたびにネガティブな話題が多くなると楽しくないですよね。また、「どうせ私は振られるんじゃないか……」などのネガティブな思想を持ってしまうのも長続きしないもと。いつも悪い方向に考えるクセは恋愛が長続きしない理由のひとつです。
結局のところ、いつも気づいたら笑顔でいるような相手、自然体で付き合える相手が一番長続きするといえるのかもしれません。無理して彼に合わせるよりも、一緒にいて楽な相手を選ぶと気がつけば長く付き合っていた……という展開になりそうですね。