誰もが一度は後悔する……!? 結婚でぶち当たる3つの“現実“

2016.08.04

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こんなはずじゃなかったのに……楽しいだけじゃない結婚生活、日に日にオヤジ化していく夫を前に結婚したことをついつい後悔してしまうのは、あなただけではありません!
今回は、誰もが一度は夫との結婚を後悔してしまう……その原因となる3つの現実についてまとめてみました。


一方的に協力を求めてしまう

ものごとが順調に運んでいるときはなんの問題もありませんが、仕事や育児・プライベートがスムーズにいかなくなると、人生のパートナーである夫に怒りの矛先を向けてしまいがち。「夫が十分に協力してくれない」ジレンマや怒りは、既婚女性のほとんどが一度は経験したことがあるはず。
夫婦はお互い支え合うためにいるのだから、そう感じるのは当たり前のこと。夫が妻を支え、妻が夫を支えるのは理想の夫婦像。つまり、夫である男性側も仕事やプライベートの悩みやストレスを抱え「妻が十分に協力してくれない」ジレンマや怒りを感じているかもしれません。
一方に協力を求めるのではなく、お互い協力する努力が夫婦円満の秘訣かもしれません。

狭まってしまう許容範囲

人生のパートナーとなる男性を選ぶ理由は人それぞれ。外見・価値観・経済面など、結婚前に柱となっていた男性の選択基準は、年齢や環境の変化よって変わっていくもの。とくに結婚後は結婚前と環境がガラリと変わるので、結婚前は見落としていた男性の選択基準が重要なポイントになることも。
たとえば、過度のキレイ好きや酒グセの悪さなど、結婚前は寛容に受け入れることができた彼の性格や行動が、結婚後に許容範囲外になってしまうこともしばしば。恋に盲目になっていた結婚前に許せたことが、共同生活を始めると許せなくなってしまうのは当たり前のことかもしれません。
毎日顔を合わせていれば、夫の悪グセに我慢がならないこともあるかもしれませんが、我慢はお互いさまかも !?

乗りこえなくてはいけない壁が多すぎる

結婚前はお互いの相性がよければこれといって問題なく平和に過ごすことができますが、結婚するとお互いの両親や親戚、さらに生まれてくる子どもや、子どもの養育費などなど悩みの種が増えていき、歳を重ねるごとにさまざまな問題が山積みになっていきます。
夫婦関係を築くというのはともに壁を乗りこえていくということ。相手がどんな男性であれ、平穏な結婚生活を維持するのは容易なことではありません。イバラの道ともいうべき結婚生活についてときに後悔の念を抱いてしまうのは当然のことかもしれません。

まとめ

いかがでしたか? 想像していたバラ色の結婚生活と現実のギャップにガッカリしてしまうこともあるかもしれませんが、赤の他人と家族になるというのはやはり素晴らしいこと。後悔する日もあるかもしれませんが、大きな壁を乗りこえる度に二人の絆は深まっていくはずです。

2016.08.04

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Written by Googirl編集部

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