「ビアガーデン×恋愛」にチャンスあり! 男性がドキドキしちゃう女性の言動4つ
ビアガーデンといえば、どのようなイメージがありますか? じつは、最近のビアガーデンはアラサーくらいの若い年代でも楽しめるところが多いんです。最近は「飲み会やオフ会はビアガーデンで!」という人も増えています。
ちなみに筆者は毎年ビアガーデンに行っていますが、ビアガーデンデートをしているカップルも多く見かけますよ! なんと、恋愛とビアガーデンには密接な関係が!?
それではさっそく、ビアガーデンに誘われたらぜひとも使いたい“ドキドキテクニック”をみてみることにしましょう。
1. “声がとおらない”からチャンス!
ビアガーデンというのは、そこかしこでたくさんのグループが盛りあがっているから声が思うようにとおらない! なにか話しかけても気づいてもらえない……なんてことは当たり前。だからこそチャンスなんです。
普段はわざとらしくて使えないモテテクも、ビアガーデンの喧騒のなかでなら許されちゃうんですから!
「ねぇねぇ、(袖や裾をちょんちょんと引っぱりながら)ビールのおかわりとりに行く? 一緒に行こ?」はい、これで決まり! きっと彼の鼻の下はのびることでしょう。「あざといけど、わざとかもしれないけど……カワイイし、接近戦ドキドキする~」と思って意識してしまうこと間違いなしです!
2. “聞きとれない”のはチャンス!
自分から行動するのは、やっぱりちょっと恥ずかしい……そんなあなたはビアガーデンのうるささを利用しちゃいましょう!
話しかけられたら、「え? なになに?」と顔をうつむき加減でズイっと近づけちゃいましょう。
顔が近づいてきてドキドキしない人なんていませんし、うつむき加減だとまつ毛が長くアゴもシャープに見えるので普段よりもキレイなあなたを印象づけることができます。しかもお酒も入っているから、ドキドキ感はさらにアップ!
3. “暑い”からこそチャンス!
基本的にビアガーデンはセルフサービスです。もちろんお料理も下準備までで、それから先は自分たちで行います(居酒屋やレストランのようにできあがったものが出てくるところもありますが)。みんなお酒が飲みたいし、火の世話は暑いのでなんとか避けようとします。
だからこそ、ソコで率先してとり分けまでを担当する女性は確実に高ポイント。ここぞとばかりに“気の利く家庭的な女性”アピールをしちゃいましょう!
普段ならば「あの子、ねらいすぎじゃない!?」なんてやっかみをいれてくるほかの女性メンバーからも感謝されることでしょう。だって、普通にすわっているだけでも汗がダラダラ……本当に耐えられないくらい暑いのですから!
4. “汗をかく”からチャンス!
ビアガーデンは屋外で開催されますので(いくら夜とはいえ)やっぱり暑いです。汗をかくし食事がしにくいからと、ついつい最初からヘアアレンジをしていってしまいがちですが。
ロングヘアの人はゆるふわダウンスタイルで参加して、いざ始まったら、ささっと手ぐしでひとつ結びにしちゃいましょう。イメージが変わるのはもちろんですが、急にあらわになるセクシーなうなじに男性はメロメロ!
ショートヘアの人は、耳を出して飾りピンでとめてみて! ようは、普段見えないパーツが見えればOKなのです。
大人の夏の風物詩ともいえるビアガーデン、思いっきり楽しんでくださいね!