萌えキャラじゃなくても使える! 相手をキュンとさせる“ツンデレ発言”4つ
ツンデレというと「べ、べつにキミのことなんか好きじゃないんだからね!」など、現実的には“いまいち扱いにくい人”というイメージがある人も多いと思います。ゲームのなかのキャラクターのみに許されたもの、とでも言いましょうか……。
しかし、リアルでも(そこまでの)抵抗なく使える“ツンデレ発言”が存在していたようなのです! というわけで、実際に使えるツンデレについてリサーチしてみました。ではまいりましょう。目指せ、“ツンデレラ“!
「お菓子作りって、けっこうめんどうくさいんだからね?」
リクエストされたときは「イヤだ」と言っていたのに、結局は“ちゃんと作る”というのがポイントです。一度突き落とされてからの喜びは、言いあらわすこともできないほどの喜びとなるのです。
とくにお菓子とかお料理などの“女子を感じさせる系”のものはなおさらポイントが高くなる傾向があります! 結局のところ、家庭的な女性はモテるということです。
「そんなのぜんぜん興味ないし!」
たとえば「ミニスカートが好きなんだけどなぁ?」と言われたら、とりあえず興味のないふりをします。そして次回のデートには、当然ミニスカートでいきましょう。そのときにはミニスカートについて、自分からわざわざ触れなくてもかまいません。これだけでじゅうぶんツンデレは発揮されていますよ。素直じゃないのに従順――を、目指せばいいのです。
「勝手にすればいいじゃん……!」
突き放す感じで言わないのがポイントです。あくまでもスネる感じで使いましょう。使えるシチュエーションは「同期のやつら(女子含む)と飲みに行ってくるけど、いい?」ときかれたときなんかは、これ以上ないくらい絶好のタイミングですね!
ツンデレさんって、じつはヤキモチ妬きなんですよ。ただ素直になれないだけで……!
「ふーん、そうなんだ。それで?」
興味はあるのに、興味のないふりをする……というよりも、実際のところはただ素直になれないだけなんですけどね。こんなことを言っておきながらも、態度では興味津々を隠しきれない――そんなギャップがたまらないのです。
「気ままさ+あまのじゃく」がキモ!
ネコのような気ままさと、素直になれないがゆえの“あまのじゃく”――ツンデレの性質は、主にこのふたつで成り立っています。
あまりにもオーバーにやりすぎると「どうしたコイツ!?」と思われかねませんが、この程度のライトな発言なら「カワイイ!」と認識されます。もともとシャイな性格の人の方が、ツンデレラを目指しやすいかもしれませんね!
「なかなか素直になれなくて、こんな性格かわいげがないよなぁ……」と悩んでいるなら、それをそのまま強みに変えてみてはいかが?