大好きすぎてどうしよう……でも、愛しすぎはNG! 今の恋を長く続ける秘訣
付き合いたての頃、彼のことが大好きすぎてまわりが見えないという状況に陥ったことはありませんか? 付き合いたてに限らず、半年、1年経ってもラブラブなカップルはたくさんいらっしゃいますよね。ですが、好きという気持ちを全面に出しすぎるとその恋がすぐに終わってしまうかもしれないんです。
今回は、彼を好きすぎるという女性のために、長く付き合う秘訣をご紹介します!
「好き!」と言いすぎない
彼を好きなあまり、自分がどれだけ彼を好きかを言葉や行動で表そうとしていませんか?頻繁に好きと言ったり、彼から呼び出されるとすぐにとんでいってしまったり……。
こういった行動は最初のうちは楽しいと思えますが、時間が経つにつれてだんだん彼を好きなことに疲れを感じてしまいます。そして彼もまた、彼女の行動を重いと感じるようになってしまうんです。感情のまま動かないように気をつけましょう。
感謝の言葉を忘れない
言わなくても伝わる関係というのは誰もが憧れます。
一緒にいる時間が長ければ長いほど、彼が今なにを考えているのかなんとなくわかってきますよね。ですが、だからと言ってなんでも言葉にしなくていいわけではありません。言葉にしなくてもわかることでも、言葉にしてほしいときはあります。そのひとつが「ありがとう」です。
感謝されてうれしくない人はいませんし、これをしっかり言えないカップルは長続きしにくいんです。どんなささいなことでも、しっかり感謝の言葉は忘れないようにしましょう。
おせっかいはNG
相手を思ってやっていることや、相手が好きだからやっていることなど、自分の好きという気持ちを押し付けた行動はやめましょう。例をあげると、
・ 彼が頼んでいるわけでもないのにご飯を作りにいく
・ 勝手に部屋の掃除をする
などですね。彼に感謝してほしい、私がいてよかったと思ってほしい――こんな風に考えていると、彼に愛想を尽かされてしまうかもしれません。 彼を思ってやっているのに! というのはあなたの都合であって、彼は望んでいません。おせっかいのしすぎはやめたほうがよさそうです。
「好き」を理由にしない
彼も自分を好きでいてくれているからといって、なんでもしていいわけではありません。
ひどい束縛、勝手に携帯を見るなど、好きだからなにをしてもいいと勘違いしてしまう方は多いんです。今一度、自分の行動を見直してみましょう。彼が窮屈に感じていれば、それは長く続かないサインです。
まとめ
彼が好きすぎる! という気持ちが悪いわけではありません。むしろステキなことです。だからこそ、その「好き」を大事にしていくために、我慢をしたり、グッと堪えなければいけないことも多いんですね。
恋を長続きさせるというのは文章にすると難しく感じますが、実際はそんなに難しいことではありません。自分の気持ちだけではなく、相手の気持ちも大事にできれば長く続けることも簡単なんです。
これからもステキな関係を築いていけるように、自分のことも彼のことも大切にしてあげてくださいね。