ついうっかりがキケン!! 男子が心から幻滅してしまう女子の習性4つ

2016.07.24

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男と女って深く惹かれて愛し合うこともできるのに、いつまでたっても「この人わからない!」という部分が残ります。わからない――ですんでいるうちはまだしも、心から幻滅感を覚えてしまうこともあるのでご用心!
今回は、男子たちから幻滅されやすい“女子の習性”を集めてみました。私たち女子にとっては何気なくやってしまうことが、じつはかなりの幻滅感を持って受けとられていることがあります。よーく気をつけなくては……。


外出するのにも、準備の時間がすごーくかかる

すっぴんノーメイクは絶対NG。ましてや彼の前にあらわれるときは、きれいにメイクして、髪も整えて――というのをカップルのマナーと思いがちな女子。でも、必ずしもそれが好印象なわけではないようです。
内心、「いつも待たされる」「時間がかかりすぎ」と感じている男子もたくさん。自分でそんなプロセスを経験したことがないので、不必要に時間がかかっていると思ってしまうのでしょう。いつも彼を待たせていないか、振り返ってみて……。

「なんでもいいよ」が口癖で、なにも自分では決められない

デートの場所・レストラン・買い物――なにかを決めるシーンなのに、意見をきかれてもいつも「なんでもいいよ」ですませていたりしないでしょうか。一見彼を立てているようですが、じつは自主性のなさがモロに出てしまっているコメント。そんな彼女に張り合いのなさを感じてしまう男子も少なくありません。
「なにごとも彼まかせ」「自分ではなにひとつ決められない」というのは遊びの恋愛相手ならともかく、結婚を視野に入れたお付き合いだったとしたら、じつに心もとない習性。ある日、彼からあっさりフラれてしまうことがあるかもしれません……。

いつも正論ばかりで攻めてくる

「えっ、正しいことを言ってなにが悪いの!?」と思われる方もいるでしょう。でもいつもいつも正論で責められ、グゥの音もないほどに追いつめられてしまうような経験をしていると、“もうゲンナリだ”という気分になるようです。
人間同士ですからいろいろあります。いつも「正しい」「間違っている」と白黒つけられないのが人間関係。とくに恋愛ではなおさらです。「私が正しい」と主張する前に、「でも相手の立場にたったら、どうかしら?」と一歩おいて考えられる余裕を身につけましょう。

自分自身に対するジャッジが厳しすぎる

これ、自覚症状のない方も多いかもしれません……。でもマジメな女子ほど、「もっと頑張らなくっちゃ」「私なんてまだまだ、もっと上には上がいるわ」なんて自分にいらぬプレッシャーをかけていることがあるようです。それもこれも、自分自身に対するジャッジが厳しすぎるから……。だからついまわりの人と自分を比較して、自信をなくしたり、卑屈になってしまったりするのです。そんなネガティブ思考に陥った彼女を見て、彼が幻滅してしまうことも……。
マジメもよし! 向上心が高いのもよし! でももっと自分自身を認めてあげましょう、そうすればあなたの魅力がもっともっと花開くはずです!

いかがですか? 私たちは何気なくやってしまっているつもりでも、彼の心には幻滅感を与えてしまうことがじつはこんなにもあるのです。一緒にいて心地いい関係を築くためにも、彼の様子をよく見て、自分の習性を見直してみてはいかがでしょう?

▽ 参考記事(海外サイト):9 annoying habits men notice about women

2016.07.24

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。

三井みちこ

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