「かわいい彼女」が一瞬にして「重い女」に成りさがる4つの瞬間
「かわいいし性格もよさそう! と思って付き合いはじめたのに……」――あなたの愚行のせいで、一瞬にして「かわいい彼女」から「重い女」に成りさがることがあります。彼だって一瞬「この子、重い……」と思ってしまえば、大好きな気持ちも弱まってしまいます……。こんな行為は男子に重いととられてしまうので要注意です。
1: 「どこいるの? 写真送って」
彼から数時間連絡がこなかっただけで「なにしてるの?」「どこいるの?」と質問攻め。彼から「まだ会社で仕事してる」と返信がきたにも関わらず、「本当に? 写真送って」と言った瞬間、ただの重い女に成りさがります。
本当に会社で仕事している彼からしたら、「なんで信じてくれないんだよ」っていうイライラと同時に「この子と結婚なんかしたら大変なことになりそう……」と不安になります。彼のことが大好きでも、過度な行動の詮索はしないほうがいいでしょう。
2: 仕事よりもデートを優先
デート当日、「今日本当は仕事だったんだけど、デートしたいから会社休んじゃった!」なんて言われた瞬間、重い女確定です。
彼だって会いたいと思ってくれるのはうれしくても、仕事を休んでまでデートを優先させる彼女に好感はもてません。生活の中心が自分のことではなく「彼」になってしまうと、男子的にはちょっと怖いかも。会社を休んでまで彼に会うのはやめましょう。
3: SNSでのろける&彼のSNSチェック
SNSで彼とのデートを中継したり、イチャイチャしている写真をアップして、リア充アピールするのは重い女です。
のろけるのが苦手な彼からしたら、SNSにあげられてしまうのは苦痛かも。またSNSで彼の行動や彼の友だちを逐一チェック……なんていうのも即刻“重い女認定”をされる原因になります。「BBQの写真、隣に写っている子ってだれ?」「今日友だちひとり増えてたけど、◯◯さんとはどんな関係なの?」なんてきくと、彼もゾッとします……。
彼のことが大好きでもネットストーカーのようなことはやめましょう。重さに耐えられなくなり逃げて行ってしまうかも。
4: ケンカで号泣
意見の食い違いでケンカになったとき。冷静に話合いをするのではなく、号泣をして彼を困らせるのも、重い女です。
泣いているあいだは話合いができないので、ケンカも長引きます。さっさと仲直りしたいのに号泣されたら、泣きやむのを待つしかありません。心のなかでは「さっさと泣きやめよ! 泣いても問題は解決しねーよ!」と思っているはず。
泣いて許してもらおうとする女子もいるかもしれませんが、重いだけでプラスのことはなにもありません。
「かわいい彼女」から「重い女」になるのは一瞬です。「重い女だな……」と思われれば、距離をおかれてしまうかも。そうならないためにも、重い言動はひかえた方がよさそうです。