幸せは自分次第! 婚活であなたが決して妥協してはいけない3つのこと

2016.07.18

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

「そろそろ最後の恋を始めたい」なんていうセリフ、一度や二度はきいたことがあるのではないでしょうか? アラサーになれば「結婚前提の恋をしたい」と思う方が多くなります。これがいわゆる最後の恋。いうなれば婚活は「最後の恋の相手探し」なわけです。
今日は最後の恋を始めるときに、決して妥協をしてはいけないことについてのお話です。


1. 相手の都合にあわせすぎるようならダメ

たとえばデートの日にちを決めるとき、相手に空いている日にちを伝えたあとで「その日を過ぎても連絡がこない」なんてご経験はありませんか? 失礼極まりないですが、相手の都合を考えてしまうと責められずに怒りを我慢してしまったりして……。なんだか腑に落ちないですよね。
このように相手側に合わせすぎてあなたのことが二の次になるようならば、その相手は考えものです。さらにいうと、時間はお金よりも価値があるものです。連絡のひとつもいれられないようなマナーのない人は、恋のお相手にもなりやしません。

2. あなたが「素の自分」を出せないならダメ

人は恋をしたいと思う相手には、いい格好をしたいものです。多少のうそをついてでもかわいいと思ってもらいたくて、一生懸命趣向をこらします。ですが、ご自身を飾りすぎて無理が生じるのはオススメいたしません。あなたが「素の自分」でいられないのであれば、その恋にはいったんブレーキをかけましょう。

3. あなたの理想や夢を認めてくれないならダメ

「将来は幸せなお嫁さん」なんていうのは、80年代ティーンの甘い夢です。現実を知っているアラサーの私たちは、世の中がそんなに甘くないことはよくわかっています。厳しい現実を直視しなければいけません。あなたは、結婚相手と彼の家族、そして将来あなたが授かるかもしれない子どもとともに生きていくのです。
さて、あなたは結婚した後どのような人生を歩んでいきたいでしょうか? どんな夢を抱いていますか? 彼はきちんとその話に耳を傾けてくれますか? あなたの理想やそっとあたためている夢をキチンときいてくれない相手ならば、即刻そのご縁は切っていいでしょう。

幸せは自分でデザインするもの

「妥協してはいけない3つのこと」についてお話をしてきました。
世の中にはたくさんの男性がいます。あなたが合わないと感じるならば、彼の手を必死になってつかみ続けることはありません。最後の恋の相手には、あなたが心地よいと感じる人を選ぶべきなのです。あなた自身も、相手を選ぶ側であることを忘れてはいけません。あなたの選択があなたの未来を決めるのです。
どうか悔いのない選択をしてください。結婚に妥協など無用なのです。あなたが生きたいように生きられなくて、幸せなんてつかめやしません。どうか素敵な最後の恋をはじめられますように! あなたがさらに輝く女性になることを応援しています!

2016.07.18

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。