いいことだけじゃない! 元恋人とヨリを戻したときに気づくこと5つ
距離をおくべきだと思って別れた恋人と、もっと違う終わり方をすればよかったと後悔することもしばしば。しかしいざヨリを戻してみると、今まで考えていなかったことに気づくことあるようです。
今回はそんな、元恋人とヨリを戻したときに気づくことを良いことも悪いことも含め集めてみました。
1: 自分たちが思っていた以上に相手のことを好きなわけではなかった
お互いが付き合っていたころの楽しい思い出話をしあって、ロマンチックな気分になり再びヨリを戻してみたものの、お互いに楽しかったころの思い出が好きだっただけで、恋愛感情はお互いが思っていた以上にはわいてこなかった。
2: ヨリを戻してみたけど友だちにしかなれなかった
学生時代に淡い恋愛を楽しんでいた恋人と、同窓会で再会。大人になった今だからこそうまくいくかもしれないと思って、もう一度付き合ってみることにしたけれど、当時うまくいかなかった原因は大人になっても変わらず、結局友だちに戻ることになった。
3: なにも悪いところが変わっていなかった
恋人に嫌いな部分があってそれが原因で別れた。そのあと数年してばったり街で遭遇して、お茶をすることになっていろいろと話していたら、なんだか昔のことが懐かしくなってヨリを戻すことに。しかし結局ヨリを戻してみると、昔嫌いだと思ったところはちっとも治っておらず、同じ原因で破局するはめに。
4: 愛情は物理的な距離に比例することがわかった
遠距離恋愛になってだんだん連絡をとる頻度が少なくなってしまい、最終的には自然消滅のようになってしまった恋人と、再び会うことに。
再会したときにはお互い、昔付き合いはじめたときのように同じ街に住んでいたことから、再び付き合うことに。お互いに嫌いになって別れたわけではなかったので、愛情が物理的な距離に比例していたことがわかった。
5: 生理的に受け付けなくなってしまった
別れてからわりとすぐにヨリを戻したものの、別れていた短期間の間に彼がほかの人と関係を持っていたことが判明。その瞬間、彼に触られることに嫌悪感を感じるようになり、そのあと恋人関係を続けていくことは不可能となってしまった。
彼からキスされた瞬間吐き気さえ感じ、ひっぱたいたことをきっかけに、それ以来連絡すらとっていない。